材料と道具を用意できたら、いよいよ作り始めましょう。
今回は、ラベンダー色の花びらに、中心は白っぽい色の刺しゅう糸で刺すことにしました。
色選びでも作品の雰囲気は随分変わりますので、いろんな組み合わせを考えるのも楽しいですよ。
今回は、ラベンダー色の花びらに、中心は白っぽい色の刺しゅう糸で刺すことにしました。
色選びでも作品の雰囲気は随分変わりますので、いろんな組み合わせを考えるのも楽しいですよ。
1.刺しゅう糸の準備
まずは中心の丸から刺していきます。
刺しゅう糸は、60cm程度の長さにカットするのが、スムースに刺しやすいのでおすすめです。
白い刺しゅう糸を60cm程度にカットします。
刺しゅう糸は、60cm程度の長さにカットするのが、スムースに刺しやすいのでおすすめです。
白い刺しゅう糸を60cm程度にカットします。
刺しゅう糸を1本ずつ抜いていく
刺しゅう糸は、6本の糸がより合わさってできています。
6本取りで刺す場合は、そのまま使えばいいのですが、一般的には2本取りや3本取りなどで刺すことが多いので、まず1本ずつ糸を抜く作業から始めます。
画像のように、指でしっかり糸束を固定して、針や目打ちなどを使って1本だけを丁寧に引き出します。
6本取りで刺す場合は、そのまま使えばいいのですが、一般的には2本取りや3本取りなどで刺すことが多いので、まず1本ずつ糸を抜く作業から始めます。
画像のように、指でしっかり糸束を固定して、針や目打ちなどを使って1本だけを丁寧に引き出します。
絡まないよう気をつけて、そのまま引き抜いていきます。
指できちんと糸束を固定できていれば、問題なく引き抜けるでしょう。
同じ要領で、もう2本分を引き抜きます。
必ず1本ずつ行ってください。
指できちんと糸束を固定できていれば、問題なく引き抜けるでしょう。
同じ要領で、もう2本分を引き抜きます。
必ず1本ずつ行ってください。
キットの説明書によると、今回のお花ブローチは、3本取りで作るのがおすすめのようです。
なので、先程引き抜いた3本を使って刺していきます。
なので、先程引き抜いた3本を使って刺していきます。