夏休み工作に！おしゃれな切り紙貯金箱【モンテッソーリ教育を取り入れて】

夏休みの宿題、お子さんが工作で何を作ろうかと迷っていたら、ちょっと変わり種のおしゃれな貯金箱はいかがでしょうか？

モンテッソーリ教育の一環でもある「切り紙」を取り入れていて、どんな模様が出るかワクワクしながら作れますので、お子さんも楽しんで取り組めるはず！

シンプルかつ見た目も美しい貯金箱。作り方を分かりやすく解説します。

・お菓子の空き箱　1個　
　（今回は小ぶりなチョコレートの箱を使用しました）

・千代紙、色紙　　適量
　（今回は下地にラメのゴールドの千代紙、切り紙は黒の色紙を使用しました）

・ハサミ
・カッター
・のり
・下書き用鉛筆

【手順①】
箱のふたをきちんと閉め、箱の上部にカッターでお金を入れる穴を開けておきます。
実際にお金を入れて、1円玉から最大の500円玉まで入ることを確認してください。

【手順②】
箱の外側全体に、下地の千代紙/色紙を貼っていきます。

今回はダイソーで購入した、ゴールドのラメの千代紙を下地にしました。シール状になっているので、糊なしできれいに貼ることができました。

【手順③】
全体に下地が貼れたら、手順①で開けておいたお金を入れる穴を、爪で千代紙が貼られた上からなぞり、そこをカッターで切っていきます。

※千代紙を糊で貼った場合、乾くまで待ってから切りましょう。