②排水ホースが入っていたところの部品を順に外します。
部品はフタや排水トラップなど2~3個くらいです。 筆者宅の排水口にはネジが付いていましたが、このネジ部分は関係ないので、全て手で簡単に外せるところだけ取り外します。
想像以上に汚れやヌメリがあり、気持ちがいいものではありません。ゴム手袋を着用するといいでしょう。
部品はフタや排水トラップなど2~3個くらいです。 筆者宅の排水口にはネジが付いていましたが、このネジ部分は関係ないので、全て手で簡単に外せるところだけ取り外します。
想像以上に汚れやヌメリがあり、気持ちがいいものではありません。ゴム手袋を着用するといいでしょう。
③排水口に、パイプユニッシュに記載されている規定の量を流し入れ、30分放置します。
普段なかなかお掃除をしないところですので、筆者は少し多めに使いました。あとは30分触らずにパイプユニッシュにお任せしましょう。この待っている間にやることがあります。
普段なかなかお掃除をしないところですので、筆者は少し多めに使いました。あとは30分触らずにパイプユニッシュにお任せしましょう。この待っている間にやることがあります。
④外しておいた排水口のパーツを手洗いします。
・こびりついた汚れが取れやすいようにぬるま湯に浸けます。
・水だけで落ちない頑固な汚れには、バス用洗剤をぬるま湯に溶かし浸けます。
・使い古しの歯ブラシや捨ててもいいスポンジなどで擦り、汚れを落とします。
これで部品の洗浄は終了。また洗濯機の排水口へ戻ります。
・こびりついた汚れが取れやすいようにぬるま湯に浸けます。
・水だけで落ちない頑固な汚れには、バス用洗剤をぬるま湯に溶かし浸けます。
・使い古しの歯ブラシや捨ててもいいスポンジなどで擦り、汚れを落とします。
これで部品の洗浄は終了。また洗濯機の排水口へ戻ります。
⑤30分経ったら、排水口に数回水を入れパイプユニッシュをすすぎます。
⑥パーツを元の状態に戻していきますが、そのとき中に水が溜まっているか必ず確認します。
もし水が溜まっていない場合は、コップ1杯弱(溢れないように)の水を入れます。水が溜まったら大丈夫です。
※注意※
排水管に水が見えるのが正しい状態です。配管の途中に水を溜めておく筒状の管を排水トラップといいまが、配管トラップの役割は、
・下水の悪臭や硫黄水素などのガスをシャットアウト
・害虫やねずみも家の中に呼び込まない
と、非常に大事ですので必ず確認してください。排水トラップはロックをかけるのも忘れずに!
(排水口のパーツを取り外すときに、他にゆるめた部分があればすべて元通りに締めておきましょう。最初にも書きましたが、何を外したかを覚えておくのが大切です!)
⑥パーツを元の状態に戻していきますが、そのとき中に水が溜まっているか必ず確認します。
もし水が溜まっていない場合は、コップ1杯弱(溢れないように)の水を入れます。水が溜まったら大丈夫です。
※注意※
排水管に水が見えるのが正しい状態です。配管の途中に水を溜めておく筒状の管を排水トラップといいまが、配管トラップの役割は、
・下水の悪臭や硫黄水素などのガスをシャットアウト
・害虫やねずみも家の中に呼び込まない
と、非常に大事ですので必ず確認してください。排水トラップはロックをかけるのも忘れずに!
(排水口のパーツを取り外すときに、他にゆるめた部分があればすべて元通りに締めておきましょう。最初にも書きましたが、何を外したかを覚えておくのが大切です!)
重曹とクエン酸を使用して掃除する手順
強力洗剤に抵抗がある方は、重曹とクエン酸でも掃除が可能です。それでは、手順を説明していきます。
洗濯機の蛇口を閉める
→電源をオフにする(コンセントを抜く)
→洗濯機を移動させる
→排水ホースを抜く
ここまではパイプユニッシュと一緒です。
洗濯機の蛇口を閉める
→電源をオフにする(コンセントを抜く)
→洗濯機を移動させる
→排水ホースを抜く
ここまではパイプユニッシュと一緒です。
①排水口のフタや筒状の排水トラップを外します。
筆者宅の場合は、排水トラップはとくに手間取ることもなく簡単に外せました。
筆者宅の場合は、排水トラップはとくに手間取ることもなく簡単に外せました。