WEBOO[ウィーブー]

暮らしをつくる

ミニマリストの食事は超健康的?三食のメニューやキッチンでの工夫を公開!

#ミニマリスト #食事 #キッチン

マリ
フォローする
 お気に入り
  • Tweetする
  • シェアする
  • LINEで送る

2020年7月27日更新

ミールプレップ(作り置き弁当)

昼食はタッパーに6日分まとめて作り置き。
5〜6種類の旬の野菜をオーブンでまとめてグリルしたものと、3パターンのメインのおかず、ご飯をタッパーに詰めて冷凍しておきます。
朝はこれを解凍し、ミニトマトなどを最後に入れるだけでOK。タッパーごとお弁当箱として、手ぬぐいに包んで持っていきます。

食事例:おやつ

フルーツとヨーグルト、カフェオレ

フルーツやヨーグルト、ナッツなどを間食に。
コンビニスイーツなど常習性のあるおやつはなるべく避けるのがミニマリスト流。無駄買いを防ぎます。

食事例:夕食

サラダ

夜は炭水化物と脂質を控え、サラダをメインに。
週前半はレタス1玉を食べやすいサイズにしたもののをストックしておき、痛んでくる前に食べ切ります。
週後半は豆苗など日持ちのする野菜や、冷凍しておいた野菜をメインにします。
トッピングにはゆで卵や魚の缶詰など、タンパク質が多く含まれたものを。

ミニマリストの食費はどれくらい?

上記のような食生活をしている筆者は、1ヶ月で25,000円程度を食費にあてています。
一人暮らしで食のルーティン化をしているミニマリストは、1ヶ月の食費20,000円前後の方が多いようです。

ミニマリストのキッチンの工夫

ごくわずかな、お気に入りのものだけで暮らすミニマリスト。
彼ら・彼女らのキッチンは、世間の「当たり前」にとらわれず、自分にとって必要か不要かだけで選別された物が置かれています。

普通の人にとっては不便だらけのキッチンでも、住んでいる当人にとってはコックピットのような必要十分なものだけ揃った場所。
ここからは、多くのミニマリストや筆者がキッチンで実践している工夫についてご紹介します。

「あって当たり前」も自分に合わないなら持たない

あなたにおすすめ

この記事に関連するキーワード

  • マリ

    カフェとランニングを愛するアラサー独女。炊飯器やトースターを断捨離し、ワンシーズン10着の服でやり...

    フォローする