
ギフトボックスのサイズを確認しながら、フェルトに下書きをしていきましょう。下書きの面を裏にして貼り付ければ、表からはマジックの線が見えません。ちなみに、今回選んだ動物は「猫」です。
投入口もこのとき印をつけておきましょう。一番大きい硬貨である500円玉は直径約26mm・厚さ約2mmです。このため、横30mm・縦5mmの投入口となるように線を引きました。
投入口もこのとき印をつけておきましょう。一番大きい硬貨である500円玉は直径約26mm・厚さ約2mmです。このため、横30mm・縦5mmの投入口となるように線を引きました。
手順② フェルトや目のパーツを貼り付ける

フェルトを下書きに沿って切り抜き、目のパーツと合わせて貼り付けました。まだギフトボックスの部分は投入口を作っていないので、赤い部分が見えています。
手順③ コイン投入口を作る

ギフトボックスの上の側から、カッターナイフで投入口を切り抜きました。
裏面からみると、結構汚いです。見栄えの問題もありますが、強度の面でも不安です。そこで、フェルトを貼り付けてカバーすることにしました。
裏面からみると、結構汚いです。見栄えの問題もありますが、強度の面でも不安です。そこで、フェルトを貼り付けてカバーすることにしました。

フェルトに投入口のサイズに穴を開け、貼り付けたあとの様子です。
手順④ コインを入れてみる

最後はコインを使い、問題なく投入できる様子を確認しました。
箱の中は暗いので、投入口が目立ちません。猫が大口を開けているように仕上がりました。
箱の中は暗いので、投入口が目立ちません。猫が大口を開けているように仕上がりました。