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知っておきたい洗濯槽クリーナーの基本的な使い方!塩素系・酸素系の違いも解説

#洗濯機掃除 #洗濯槽 #洗濯槽クリーナー

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2020年7月9日更新

・お好みの酸素系クリーナー

・ゴミすくい用ネット(100均などで売っていますが、ハンガーとネットで簡単に自作できます)

・バケツ(風呂桶などでも可)

洗濯槽を掃除する手順

①洗濯機の糸くずフィルターをはずす

洗濯槽の内側に付いている糸くずフィルター(ゴミ取りネット)は、あらかじめ取り外しておきます。浮いてきたゴミが集まってフィルターからあふれてしまうのを防ぐためです。

洗濯槽を洗っている間の時間を利用して、糸くずフィルターの掃除をしておきましょう。

②高水位までぬるま湯を溜める

お風呂のシャワーなどを利用して、洗濯機の一番水位の高い位置まで約40℃のお湯を溜めます。シャワーが届かないようなら、風呂桶などを利用して汲み入れましょう。
 

酸素系クリーナーが一番効果を発揮する水温が、40℃前後です。それより水温が高いと洗濯槽を痛めてしまう可能性もあるので、注意してください。
 

冷水でも十分効果はありますが、ぬるま湯の方が洗濯槽の汚れが緩んではがれやすくなります。

③洗濯槽クリーナーを入れ、洗濯機を10分回す

パッケージに記載された規程量の洗濯槽クリーナーを洗濯機に投入します。洗剤が多すぎると、洗濯機から泡があふれる原因になりかねないので、必ず規程量を入れましょう。

クリーナーを入れたら、洗濯機の設定を「洗い」に設定して、洗濯機を
10分程度回します。「洗い」に設定しないと排水してしまう恐れがあるので気を付けてください。

ご自宅の洗濯機に「槽洗浄コース」があれば、その設定を利用してもいいと思います。

④浮いてきたゴミをすくい、4時間放置

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