1.コンセントを抜く
電源を切りコンセント抜きます。 一定の時間を放電しないと感電の危険があるので5分くらい置いてください。
2.室外機を移動する
室外機のファンが止まっているのを確認してから、掃除しやすくするため少しだけ移動させます。ユニットはパイプで繋がっていて、無理に移動してしまうと故障の原因になるので、注意しながら最小に移動させましょう。
くもの巣などがあれば軽くほうきで落として、落ち葉や花びらなども最初に取り除いてしまいます。
くもの巣などがあれば軽くほうきで落として、落ち葉や花びらなども最初に取り除いてしまいます。
3.ブラシで汚れを取り除く
今回は室外機の前面からはじめていきます。
室外機内部にはモーターや基盤などが入っていて、中に汚れや水が入ってしまうと故障の原因になるので注意しましょう。
中に汚れが入り込まないように歯ブラシでやさしく擦っていきながら、同時に掃除機が使えれば軽く汚れを掃除機で吸い取ります。今回実際使用している掃除機ではスキマノズルを使用していますが、ブラシがついたタイプだと掃除がしやすいです。
室外機内部にはモーターや基盤などが入っていて、中に汚れや水が入ってしまうと故障の原因になるので注意しましょう。
中に汚れが入り込まないように歯ブラシでやさしく擦っていきながら、同時に掃除機が使えれば軽く汚れを掃除機で吸い取ります。今回実際使用している掃除機ではスキマノズルを使用していますが、ブラシがついたタイプだと掃除がしやすいです。
次は室外機の横の面と裏側を掃除します。アルミでできている熱交換器(フィン)は、少しの力で変形してしまうので注意が必要です。
今回室外機の掃除をしたのはベランダですが、砂埃の他にも洗濯クズや、うちはうさぎがいるのですが毛のようなホコリなども、ところどころついていました。
思っていた以上に歯ブラシが真っ黒になり、気持ちがいいほど汚れが取れました。
この金属板は素手で触ると手を切ってしまうので、掃除機や歯ブラシなどを使ってやさしく汚れを取り除きましょう。
今回室外機の掃除をしたのはベランダですが、砂埃の他にも洗濯クズや、うちはうさぎがいるのですが毛のようなホコリなども、ところどころついていました。
思っていた以上に歯ブラシが真っ黒になり、気持ちがいいほど汚れが取れました。
この金属板は素手で触ると手を切ってしまうので、掃除機や歯ブラシなどを使ってやさしく汚れを取り除きましょう。
室外機の裏側は、ついアルミの目に沿わないでずれてブラシをしたら、ほんの少しだけ曲がってしまいました。
写真のように、歯ブラシはアルミの目に沿って、まっすぐ力を抜いてブラシを上下に動かすのがポイントです。 画像の右側が掃除後ですが、室外機の内部が透けて見えるようになり汚れがスッキリしました。
写真のように、歯ブラシはアルミの目に沿って、まっすぐ力を抜いてブラシを上下に動かすのがポイントです。 画像の右側が掃除後ですが、室外機の内部が透けて見えるようになり汚れがスッキリしました。