4.全体的に雑巾で拭く
室外機全体と、パイプなどの汚れを雑巾などで拭き取ります。
汚れがひどいときはほんの少しだけ水をかけますが、くれぐれも室外機内部に水が入らないように注意しながら行います。
汚れがひどいときはほんの少しだけ水をかけますが、くれぐれも室外機内部に水が入らないように注意しながら行います。
5.ドレンホースの詰まりがないか確認する
最後に室外機の下にある水抜き穴(ドレンホース)を確認します。
ここは室内機からの水が排出されるので、まずキャップを外して、軽く叩きつけてみましょう。中につまりがないか確認して、汚れを拭き取ってからキャップを装着します。
もしコケが生えている場合は、ブラシでこするか、雑巾で拭き取りをしてお掃除終了。 最後にコンセントを入れてエアコンが正常に動くか確認しましょう。
ここは室内機からの水が排出されるので、まずキャップを外して、軽く叩きつけてみましょう。中につまりがないか確認して、汚れを拭き取ってからキャップを装着します。
もしコケが生えている場合は、ブラシでこするか、雑巾で拭き取りをしてお掃除終了。 最後にコンセントを入れてエアコンが正常に動くか確認しましょう。
エアコン室外機の掃除はどんな頻度で行う?
室外機の掃除方法をご紹介しました。やり方がわかったところで、「じゃあいつ掃除をすればいいの?」と疑問に感じられる方もいるでしょう。
そこで、エアコン室外機の掃除のタイミングや頻度について簡単にご説明します。
そこで、エアコン室外機の掃除のタイミングや頻度について簡単にご説明します。
室外機を掃除するタイミング
室外機を掃除するタイミングは、天気のいい日にするのもいいですが、雨の日に掃除をするのがおすすめです。湿気があるため埃が舞いづらく、汚れを簡単に落とすことができますよ。風があまりない日に掃除をぜひしてみてくださいね。
汚れのつき具合は、雨風が強い台風の時期や落ち葉が溜まりやすい季節、室外機が置いてある環境によっても変わってきます。汚れが溜まるとエアコンの効率が悪くなったり、エアコンの寿命を早めてしまうこともあるので、ひどくなる前にお手入れしておきたいところ。
長期間使用しない時期でも、日頃からくもの巣をとったり、落ち葉やゴミが入り込まないようにするには、庭やベランダを掃除する時に室外機の掃除をしてしまうのがいいかもしれません。
汚れのつき具合は、雨風が強い台風の時期や落ち葉が溜まりやすい季節、室外機が置いてある環境によっても変わってきます。汚れが溜まるとエアコンの効率が悪くなったり、エアコンの寿命を早めてしまうこともあるので、ひどくなる前にお手入れしておきたいところ。
長期間使用しない時期でも、日頃からくもの巣をとったり、落ち葉やゴミが入り込まないようにするには、庭やベランダを掃除する時に室外機の掃除をしてしまうのがいいかもしれません。
おすすめの掃除頻度
室外機の掃除の頻度は、エアコンを使用する時期は室内機のフィルター掃除と同じ2週間に1度くらいといわれているので、室内機のフィルター掃除と一緒に室外機も掃除をする習慣にしてしまいましょう。
ただ、やりすぎるとアルミが折れ曲がり故障の原因になりますし、「そんなに頻繁にできない」ということなら、室外機裏側の金属板が汚れてきたと感じたときにお手入れするのが良さそうです。
また、エアコンを長期間使用しない場合は、コンセントを外すか、エアコン専用ブレーカーを切っておくことをおすすめします。
ただ、やりすぎるとアルミが折れ曲がり故障の原因になりますし、「そんなに頻繁にできない」ということなら、室外機裏側の金属板が汚れてきたと感じたときにお手入れするのが良さそうです。
また、エアコンを長期間使用しない場合は、コンセントを外すか、エアコン専用ブレーカーを切っておくことをおすすめします。