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そのフローリング掃除の仕方は正しい?基本の掃除方法とコツを解説

#掃除 #フローリング掃除

shirota8
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2020年6月18日更新

水200mlに対し、重曹1gで重曹水を作り、床にスプレーして汚れとともに拭き取ります。

重曹を入れすぎるとワックス剥がれなどの可能性もあるようですので、心配な方は目立たない場所で試して、様子を見ながら使ってくださいね。

食器用の中性洗剤を使う場合

バケツ1杯に対し、食器用洗剤を1滴たらした水に、雑巾をつけてよく絞って拭き掃除をします。

こちらも、床を材質を傷めてしまう可能性がありますので、洗剤を入れ過ぎないよう注意してください。その後、水道水のみでの水拭きと、乾拭きをして仕上げます。

また、「汚れは汚れを呼ぶ」といわれています。頑固な油汚れを作らないためにも、日頃から油を使った料理をした後は、こまめに床を拭いておくのも一案ですね。

ぬるま湯を使う場合

汚れをスムーズに除去する方法として、水ではなく、ぬるめのお湯を使うというのも効果的です。

手垢や皮脂、油膜など脂溶性の汚れについては、温めることによって比較的スムーズに落とすことが可能です。特に冬場の水拭きには、冷たい水を触らなくていいので一石二鳥ですね。

また、お湯は乾燥するまでの時間も早いため、お掃除時間の短縮にもなりますよ。

基本的なフローリング掃除の方法

毎日の掃除はワイパーと掃除機でOK

日々の基本的なフローリング掃除は、フロアワイパーと掃除機がけで十分です。

流れとしては、
1. まずドライタイプのフロアワイパーで、大まかにごみを取り除く
2. その次に掃除機をかける

この順番を守りましょう。

最初に掃除機で汚れを除去すればいいのではないかと考えがちですが、掃除機をはじめに使ってしまうと、その排気によって床に蓄積したホコリが舞い上がってしまうのです。

そしてそのホコリは、時間をかけて床に落ちてくるため、全てのお掃除が終わった後にまた落ちてきたホコリで汚れてしまい、二度手間になるというわけです。

ドライタイプのワイパーを使用することにより、ホコリを散らかすことを防ぎます。そしてワイパーで取りきれなかった細かなゴミが床に付着することも防ぎ、その後の掃除機がけで吸引しやすくする、というのもポイントです。

水拭きをする場合の掃除の手順

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