④イヤリング金具の接着位置を確認後、金具にレジンを塗る
⑤UVライト、または太陽光で硬化
レジンの厚さやタイプによっては硬化時間が変わってきます。硬化時間をパッケージで確認しておきましょう。
※もしグラグラして不安定な場合は、ピンセットなどで金具の脚を固定したまま、10~15秒ほどUVライトに当てます。仮に固定されるので、その後再度UVライトの中などで硬化させます。
⑥花のイヤリング部分の完成
これだけでも花のイヤリングとして使えますが、もう少し大人っぽくしていきます。
⑦ウッドビーズで香水瓶パーツを作る
写真右は見本です。 写真左のように下からTピンにビーズを通していきましょう。通したら90度にピンを曲げます。
※写真右のように、力を入れすぎて90度以上曲げてしまっても大丈夫。次のステップのピンのカットができればOKです。
⑧Tピンをニッパーでカットする
Tピンをカットします。写真のように定規をあて、曲げたところから7ミリのところでカットします。
➈丸やっとこを使い、ピンを丸める
丸やっとこを使い、Tピンの先端を掴んだら、手首を返すようにして丸めていきます。
※ラジオペンチで行う場合は、セロテープを薄く巻き付けて、同じように手首を返しながらゆっくりと曲げていくと、似たような感じに仕上がりますよ。
パーツの大きさによって、イヤリング金具を貼る位置が変わってきます。写真のようにパーツの上にイヤリング金具を仮置きし、セロテープで固定しながら実際に耳に当ててみましょう。
その後、イヤリング金具の台と脚に、竹串などを使いレジンを塗り、花のパーツ裏面に置きます。