③デコパージュ液を塗る
*ポイント*
デコパージュ液を塗ると、光沢が出ます。仕上がりの全体のテカリが気になる場合は、柄の部分だけデコパージュ液を塗ると、全体のテカリが気になりにくくなりますよ。
デコパージュ液を塗ると、光沢が出ます。仕上がりの全体のテカリが気になる場合は、柄の部分だけデコパージュ液を塗ると、全体のテカリが気になりにくくなりますよ。
④ペーパーナプキンを貼る
用意しておいたペーパーナプキンを【トントンと馴染ませるように】貼っていきます。画像のように、底のゴム部分に図案が当たる場合は特に丁寧に貼り付けていきましょう。 その後、しっかり乾燥させます。
*ポイント*
しわになってしまった部分は、指の腹などを使ってポンポンとやさしく馴染ませていきましょう。キレイに直りますよ。(こすってしまうと破れてしまうので注意)
しわになってしまった部分は、指の腹などを使ってポンポンとやさしく馴染ませていきましょう。キレイに直りますよ。(こすってしまうと破れてしまうので注意)
※かかと部分をデコパージュする場合
同じく、柄の大きさに合わせてデコパージュ液を丁寧に塗ります。
続いて、同じくペーパーナプキンを丁寧に貼っていきます。縫い目がある箇所は、わずかですが段差があるので破けないように注意しましょう。その後、しっかり乾燥させます。
※こちらはイメージです。完成作品は、かかと部分はデコパージュなしで仕上げています。
⑤余分な部分をカットする
底のゴム部分に当たっている、余分な部分を丁寧にカットしていきます。
*ポイント*
画像にあるカッターのようなものは、デザインナイフという道具です。カッターよりも小回りが利き切れ味も良いので、細かいカット等の時に最適です。持っていると便利ですよ。
画像にあるカッターのようなものは、デザインナイフという道具です。カッターよりも小回りが利き切れ味も良いので、細かいカット等の時に最適です。持っていると便利ですよ。
サイドの白い縁(ゴム部分)にかかっていたペーパーナプキンも丁寧にカットしてみました。
柄の大きさに合わせて、①で確認した位置に必要な分だけデコパージュ液を塗っていきます。