マスクゴムを入れます。
今回はウーリースピンテープの紺色を使用しました。
肌当たりが柔らかいので耳が痛くならないのが魅力です。
伸びがとてもいいので、普通のマスク用ゴムよりも短めに使うほうがフィット感が増します。
今回はウーリースピンテープの紺色を使用しました。
肌当たりが柔らかいので耳が痛くならないのが魅力です。
伸びがとてもいいので、普通のマスク用ゴムよりも短めに使うほうがフィット感が増します。
反対から細いペンなどで道を作るといい
ゴムを通すときに、なかなかゴム通しを進められない、というときには、反対側から細いペンなどを差して、抜け道を作ってあげるといいでしょう。
ここでは、かぎ針を使っていますが、何でも構いません。
ここでは、かぎ針を使っていますが、何でも構いません。
完成
これで完成です。
基本的には型紙なしで、折ってまっすぐ縫う作業となるので、比較的楽に作れるマスクです。
基本的には型紙なしで、折ってまっすぐ縫う作業となるので、比較的楽に作れるマスクです。
上から見るとこんな形になっています。
この形は、鼻部分も上手にカバーされるので、ノーズワイヤーの必要性は比較的薄いです。
ノーズワイヤーを入れると洗濯などに少し気を使うことになるので、そういう意味でもおすすめの形となります。
この形は、鼻部分も上手にカバーされるので、ノーズワイヤーの必要性は比較的薄いです。
ノーズワイヤーを入れると洗濯などに少し気を使うことになるので、そういう意味でもおすすめの形となります。
フィルターを入れる
効果と安心感をより高めるために、フィルターを入れてみます。
フィルターにはキッチンペーパーなどを使用する方が多いです。
今回は、不織布ワイパー『ワイプオール×70』という製品を使用してみました。
横12cm×縦6.5cmにカットしました。
フィルターにはキッチンペーパーなどを使用する方が多いです。
今回は、不織布ワイパー『ワイプオール×70』という製品を使用してみました。
横12cm×縦6.5cmにカットしました。