100均で作れる♡写真映りをワンランクUP!レフ板の作り方&撮影のコツ

先程のアイテムを使って、レフ板有りでの撮影を行いました。

レフ板は、このように『く』の字に折り曲げて、被写体に沿う形に設置しました。
光源は左上のほうです。

光を受け止めて、被写体に反射させることを意識して、レフ板を置く位置を決めましょう。

先程のように『俯瞰（ふかん）』で上から撮影したい場合の他に、横から見た絵を撮影したい場合もありますよね。

そんな時には、こちらのように、撮影ボードを折り曲げて、背景と地面ができるようにセッティングするといいです。

両面とも白いほうの面を使って撮影したものです。

よりシンプルに被写体の佇まいを表現できます。

裏面の、一面が大理石となった撮影ボードを使用して撮影しました。
地面が大理石で、背景が白となっています。

背景の柄の違いにより、雰囲気の違いが楽しめますね。