①10㎝ほど掘り下げる
レンガを置きたい場所をスコップや鋤で10㎝ほど掘り下げます。 これは、完成後せっかく並べたレンガがずれてしまわないように固定するため。
②掘り下げた地面を水平にする
一番大事な工程でもあり、難しいのが地面を水平にする行程。水平器があれば仕上がりが断然違います。 水平器は、スマホアプリにもありますし、小さいものであれば100均でも手に入ります。
水平器は、レンガを置く地面に板など平らなものを置いて、その上でできるだけ水平にして使います。
水平器は、レンガを置く地面に板など平らなものを置いて、その上でできるだけ水平にして使います。
③縁取り
レンガを直線になるように並べます。まっすぐに並べないと、蛇みたいにグニャグニャになってしまいます。 重い枕木のようなものを直線になるように並べ、レンガがズレないように枕木に沿って並べるといいそうです。
筆者は枕木を購入せずに、家にあるビニール紐をピンと張って直線にし、それを目印にレンガを並べました。
筆者は枕木を購入せずに、家にあるビニール紐をピンと張って直線にし、それを目印にレンガを並べました。
④完成
レンガの隙間に土を入れてしっかりと固定すれば完成です。
花壇ブロックを使用する場合の敷き方
花壇ブロックも基本的にはレンガと一緒です。 高さがある花壇ブロックは、ぐらぐらと不安定にならないように、レンガよりもっと深く土を掘り下げましょう。
高→低→高→低と凹凸に並べてもおしゃれですね。 花壇ブロックは、少しぐらい高さが合わなくてもレンガより気になりにくく、連結タイプを使えばズレにくいので初心者にはおすすめです。
また、完成後に形をキープしやすいです。
筆者の子供たちは、レンガや花壇ブロックの上を平均台のように歩いてしまうので、せっかく水平かつ直線に並べたレンガは、蛇みたいにぐにゃぐにゃになってしまいました。でも、花壇ブロックのほうは形をキープしています。 (高さのある花壇ブロックは深く埋めるのがポイントです)
高→低→高→低と凹凸に並べてもおしゃれですね。 花壇ブロックは、少しぐらい高さが合わなくてもレンガより気になりにくく、連結タイプを使えばズレにくいので初心者にはおすすめです。
また、完成後に形をキープしやすいです。
筆者の子供たちは、レンガや花壇ブロックの上を平均台のように歩いてしまうので、せっかく水平かつ直線に並べたレンガは、蛇みたいにぐにゃぐにゃになってしまいました。でも、花壇ブロックのほうは形をキープしています。 (高さのある花壇ブロックは深く埋めるのがポイントです)