ティッシュの空き箱で収納ボックスを作ろう
ここからは、ティッシュの空き箱を使った本の収納ボックスの作り方について、具体的に解説していきます。
用意するもの
- ティッシュの空き箱
- はさみ
- ペン
- セロハンテープ
- メジャー(あれば)
手順1 ティッシュの空き箱の上部分を切り取る
ティッシュの空き箱の上部分を、折り目に沿って切り取っていきます。切り取る際は、はじめにティッシュの取り出し口から角に向けて切り込みを入れておくと、簡単に切り取ることができます。
ハサミで手を切ってしまわないように気を付けてください。また厚紙を切る作業なので、切った後のギザギザした部分で手を傷つけないよう注意してくださいね。
ハサミで手を切ってしまわないように気を付けてください。また厚紙を切る作業なので、切った後のギザギザした部分で手を傷つけないよう注意してくださいね。
手順2 縦幅を本棚のサイズに合わせる
本棚の奥行きが狭いと、ティッシュの空き箱を縦に入れたときに、本棚からはみ出てしまいます。本棚から空き箱がはみ出てしまうと見た目が良くありませんし、腕などをぶつけて本をひっくり返してしまう可能性があります。そのため、空き箱の縦部分を本棚のサイズに合わせて切り取ります。
※ティッシュの空き箱がそのまま本棚に収まる場合や、本棚からはみ出ても気にならない場合は、手順4まで飛ばしてください。
まずはメジャーやものさしを使って、空き箱に目印を付けていきます。空き箱の縦幅が、本棚の奥行きより1cmほど小さくなる位置にペンでマーキングしていきます。
その後、マーキングした線に沿って、ハサミで空き箱を切り離します。
※ティッシュの空き箱がそのまま本棚に収まる場合や、本棚からはみ出ても気にならない場合は、手順4まで飛ばしてください。
まずはメジャーやものさしを使って、空き箱に目印を付けていきます。空き箱の縦幅が、本棚の奥行きより1cmほど小さくなる位置にペンでマーキングしていきます。
その後、マーキングした線に沿って、ハサミで空き箱を切り離します。