やり方はとても簡単です。画像のように、新品のボックスティッシュの上に本をどんどん並べていきます。そして、前部分のスペースに本を並べていくだけです。これだけで、簡単かつオシャレに本の収納数を増やすことができます。
本棚の前側にスペースが余ってしまいがちなマンガ本や文庫本は、基本的にサイズが小さく、重量も軽い傾向にあります。そのため、ボックスティッシュの上に並べても、箱がつぶれることはほとんどありません。
本棚の前側にスペースが余ってしまいがちなマンガ本や文庫本は、基本的にサイズが小さく、重量も軽い傾向にあります。そのため、ボックスティッシュの上に並べても、箱がつぶれることはほとんどありません。
備品置き場の省スペース化も期待できる
有事の際に備えて、ティッシュを買い置きしているご家庭も多いかと思います。また、ティッシュを購入する際は、4~5箱がセットになっているものを購入するのが一般的ですよね。そうなると、買い置きしたティッシュの保存場所が必要になってきます。
このアイデアを活用すれば、新品のボックスティッシュを本棚に保存することができます。そのため、「本棚の収納数UP」と「備品置き場の省スペース化」が一度に叶えられるのです。
このアイデアを活用すれば、新品のボックスティッシュを本棚に保存することができます。そのため、「本棚の収納数UP」と「備品置き場の省スペース化」が一度に叶えられるのです。
高さのない本棚はボックスティッシュで「正面置き収納」
本棚のデッドスペースを有効利用する方法として、新品のボックスティッシュを活用した「前後2段収納」をご紹介しました。しかしこの方法は、本棚に「ボックスティッシュの高さ+本の背丈」分のスペースがないと実践することができません。
そもそも背の低い本棚の場合、本棚そのものがコンパクトに作られていることも多いです。こういった場合は、本を本棚に向かって正面に置くことで、本の収納数を増やすことができます。
そもそも背の低い本棚の場合、本棚そのものがコンパクトに作られていることも多いです。こういった場合は、本を本棚に向かって正面に置くことで、本の収納数を増やすことができます。
「正面置き収納」で本の収納数UP!
「そもそも本を正面に置くってどういうこと?」と疑問に思う方にもわかりやすいよう、「正面置き収納」で本を並べた様子が上の画像になります。この画像では、本棚に対して本が正面を向くように収納されていますよね。このような形で本を並べると、横に並べたときよりも本を多く収納することができます。
しかし画像のように、支えるものがない状態で本を並べてしまうと、本がドミノのように倒れる恐れがあります。また、奥に収納した本が取りにくくなってしまいます。
そこで、ティッシュの空き箱を使い、本の収納ボックスを作っていきます。
しかし画像のように、支えるものがない状態で本を並べてしまうと、本がドミノのように倒れる恐れがあります。また、奥に収納した本が取りにくくなってしまいます。
そこで、ティッシュの空き箱を使い、本の収納ボックスを作っていきます。
ティッシュの空き箱に入る本のサイズ
縦長ボックスティッシュの横幅は、一般的に11~12cmくらいです。そのため、本の横幅が12cm以下であれば、ティッシュの空き箱に本を並べることができます。特に、新書サイズの本やA6判サイズの本は、ボックスティッシュの横幅にピッタリはまる形で収納することができます。
新書サイズのマンガ本や手ごろなサイズの文庫本は、本棚に収納するとスペースが余りがちになりますよね。この空スペースを有効活用するために、ティッシュの空き箱を使った収納ボックスを作製していきます。
- 新書サイズ……横10.3cm、縦18.2cm
- A6判サイズ……横10.5cm、縦14.8cm
新書サイズのマンガ本や手ごろなサイズの文庫本は、本棚に収納するとスペースが余りがちになりますよね。この空スペースを有効活用するために、ティッシュの空き箱を使った収納ボックスを作製していきます。