「基本のマチつき紙袋」をベースに、中身が見える窓をつけました。厚手の紙で作ればレモンのような重みのある物も入れられます。
作例では12×12インチ(12インチ=約30.5センチ)のスクラップブッキング用の紙を使いました。窓つき紙袋を作るときは裏までかわいい紙を使うと、窓から模様が見えてかわいいです。
作り方
1. 最初は「基本のマチつき紙袋」と同じです。下と左右から折り筋をつけます。
2. だいたいの大きさが決まったら、中央やや下にカッターで窓をあけます。
3. 適当なビニール袋を窓より上下左右+2〜3cmの大きさで切ります。
4. 窓の内側に木工用ボンドとテープでしっかり貼り付けます。(ここでは目立つようにイエローのテープを使っています)
文房具用のスティックのりだと剥がれてきてしまうので、ボンドを使ってがっちりとめるのがコツです。
文房具用のスティックのりだと剥がれてきてしまうので、ボンドを使ってがっちりとめるのがコツです。