5. あとは「基本のマチつき紙袋」と同様に作って完成です。
玉ひもつき紙袋の作り方
この「くるくる」、玉ひもという名前だそうです。貼るだけでこの玉ひもがつけられるシールもダイソーなどで売られていますが、今回はDIYする方法を紹介します。シールよりも強度が高く、高級感ある仕上がりになりますよ。
使用するものは、
・本体用の紙
・薄い革や合皮
・ハトメパンチセット
・細いリボンか麻ひも など
その他にのり、マステ、ハトメの穴を開けるためにポンチも準備しましょう。
使用するものは、
・本体用の紙
・薄い革や合皮
・ハトメパンチセット
・細いリボンか麻ひも など
その他にのり、マステ、ハトメの穴を開けるためにポンチも準備しましょう。
作り方
1. 最初に玉ひもの玉の部分を作ります。
薄い革か合皮を丸くカットします。中央にハトメパンチセットに書いてある大きさの穴をポンチであけます。
※ハトメセットは100均で購入しました。ポンチは今回手持ちのロータリーポンチを使いましたが、手打ちのものなら100均で購入できます。ハトメではなくカシメや割りピンを使ってもかわいいですよ。
薄い革か合皮を丸くカットします。中央にハトメパンチセットに書いてある大きさの穴をポンチであけます。
※ハトメセットは100均で購入しました。ポンチは今回手持ちのロータリーポンチを使いましたが、手打ちのものなら100均で購入できます。ハトメではなくカシメや割りピンを使ってもかわいいですよ。
2. 「基本のマチつき紙袋」と同様に作ります。ただしのりを使わずに、やりにくいところはマスキングテープで留めながら作るようにしてください。
3. 開く一歩手前まで作りました。
4. 口を折り返して最初に作った玉を置き、位置を確認します。ハトメをつけるための穴の位置に印をつけます。