➂ワックスの経年劣化は「剥がして塗り替える」のが一番
ワックスが経年劣化して黒く汚れているときは、剥がし液で一旦オフしてから塗り替えると綺麗になります。
ワックスには液状タイプとシートタイプがあります。
液状タイプは塗り方にコツが要りますが、長持ちしやすいのが特徴。
半年に一度のメンテナンスには液状タイプが良いかもしれません。
シートタイプは持ちはそこまで長くないものの、塗りやすいのが魅力です。
使いやすいほうを選びましょう。
ワックスがけは春~秋のうち、気温が高すぎず低すぎない晴れの日がベストですよ。
液状タイプは塗り方にコツが要りますが、長持ちしやすいのが特徴。
半年に一度のメンテナンスには液状タイプが良いかもしれません。
シートタイプは持ちはそこまで長くないものの、塗りやすいのが魅力です。
使いやすいほうを選びましょう。
ワックスがけは春~秋のうち、気温が高すぎず低すぎない晴れの日がベストですよ。
手順1:古いワックスを剥がす
ワックス剥がし液とスポンジで、古いワックスをオフします。
前回使用したワックスと同じメーカーの剥がし液だと剥がしやすいですよ。
前回使用したワックスと同じメーカーの剥がし液だと剥がしやすいですよ。
手順2:ワックス液(シート)を用意する
ワックス液の場合はぞうきんにワックス液を含ませ、ポタポタ垂れない程度まで絞ります。
ワックスシートの場合は、フローリングワイパーの本体に取り付けて使います。
ワックスシートの場合は、フローリングワイパーの本体に取り付けて使います。
手順3:目地に沿って薄く塗り広げていく
部屋の奥から手前に向かって、ワックスを薄く塗っていきます。
手早く、なるべく均一に塗ることを心掛けましょう。
シート状のワックスは広い部屋だと複数枚使う場合もありますので、足りなくなってきたら取り換えて続きを塗りましょう。
手早く、なるべく均一に塗ることを心掛けましょう。
シート状のワックスは広い部屋だと複数枚使う場合もありますので、足りなくなってきたら取り換えて続きを塗りましょう。
シートタイプのワックス