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服の断捨離の悩みはこれで対処!減らない&リバウンドの解決アイデア

#断捨離 #服 #整理整頓

マリ
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2020年5月11日更新

ふっとやる気が出てきたら、まずは穴のあいた靴下をひとつ捨ててみましょう。楽な気持ちで動き出すことができれば、やる気は後からついてきます。

「ひとつ捨てられた」という達成感を足がかりに、無理のない範囲でちょっとずつ進めてみれば、「いっこうに服が減らなくてストレスがたまる」なんて事態は避けられます。もちろんやる気に火がついて一気にやってしまえれば、それが一番です。

服の断捨離の悩み②もったいなくて捨てられない

「もったいない」のは判断力が鈍った状態

「まだ着れるのに」「高価だったから」
そんな気持ちで服を減らせない方も多いのではないでしょうか。
また、「捨てたいのに捨てられない」といった状態の方もいると思います。

決断ができない方は、まずは明らかな不要物を捨てて、判断力のトレーニングをしてみてください。

対処法①冷蔵庫の掃除をする

一人暮らしの方や、冷蔵庫の管理をされている主婦の方の冷蔵庫の様子は、その方のクローゼットの様子とよく似ていると思います。

いつ入れたのか覚えていない冷凍肉や、いつ頂いたかも定かでないお歳暮の佃煮なんかが冷蔵庫のスペースを圧迫していませんか?

「もったいない」「いつか食べる」と思って入れていた食品がぎっしり詰まっていると、冷蔵効率は下がり、新しいものを入れるスペースはなくなり、カビなどが発生すれば健康も損ねてしまいます。
クローゼットも同じです。「もったいない」で取っておいたものが暮らしやすさを損ねているのです。値段は関係ありません。

まずは冷蔵庫を掃除して、要不要の区別をつける練習をしてみてください。実家暮らしの方など、冷蔵庫整理が難しい方は書類整理などでもいいでしょう。捨てやすいもので練習してみてください。

対処法②「捨てる」のではなく「資源」にする

不要な服は「燃えるゴミ」ではなく立派な「資源」です。
ユニクロやH&Mの店頭にある回収ボックスに入れれば途上国の支援に役立ててもらえますよ。汚れや痛みで「服」として役目を終えたものも「繊維」として再生してもらえます。
クローゼットの中で眠らせておくよりも、外に出したほうが社会の役に立つと思えば手放しやすくなるのではないでしょうか。

服の断捨離の悩み③何を残していいかわからない

「残すべきものがわからない」のは基準がないから

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