念のため30分〜1時間後くらいに溶液が流れていないか確認してください。
どうしても流れてしまう場合は排水口のサイズに合った100均のシリコンのフタがおすすめです。筆者はシリコンのフタだと漏れたことがありません。
どうしても流れてしまう場合は排水口のサイズに合った100均のシリコンのフタがおすすめです。筆者はシリコンのフタだと漏れたことがありません。
4. しっかりと流してから床を軽くこする
オキシ漬けが終わったら、排水口を抑えていた水とビニール袋をはずし、溶液を流します。
床をシャワーでよく流し、お風呂用のブラシで軽くこすって、溶液をしっかりすべて洗い流しましょう。
床をシャワーでよく流し、お風呂用のブラシで軽くこすって、溶液をしっかりすべて洗い流しましょう。
オキシクリーン使用上の注意点
換気とゴム手袋着用はしっかりと!
塩素系漂白剤と異なり、ツンとくるニオイはないですが必ず換気をして使いましょう。また、塩素系漂白剤との併用はNGです!人体に有害なガスが発生してしまうので、絶対に一緒に使わないようにしてくださいね。
また、本文中でも記載しましたが皮膚に付くと荒れてしまうのでゴム手袋や、必要な方はバススリッパを着用してお掃除しましょう。
また、本文中でも記載しましたが皮膚に付くと荒れてしまうのでゴム手袋や、必要な方はバススリッパを着用してお掃除しましょう。
密閉・密封の保存は避けましょう
日本版の製品はそこまで大きくないので、そのまま使う方も多いかと思われますが、アメリカ版は大容量なものが多いですよね。
コストコで売っているオキシクリーンはダンボールの箱・厚手のビニール袋に入っている状態で販売されていますので、小分けにしたほうが使いやすいです。
オキシクリーンは酸素系漂白剤のため、保存時も微量の酸素を発生し続けるという性質があります。完全な密閉になることは避けましょう。
コストコで売っているオキシクリーンはダンボールの箱・厚手のビニール袋に入っている状態で販売されていますので、小分けにしたほうが使いやすいです。
オキシクリーンは酸素系漂白剤のため、保存時も微量の酸素を発生し続けるという性質があります。完全な密閉になることは避けましょう。
使用できない素材に注意しましょう
あちこちに使いたくなってしまうオキシクリーンですが、中には使用してはいけない素材もあります。
弱アルカリ性のため、アルカリに弱い材質や水洗いできないものには使用できません。
例えば
・天然木(シミになったり、模様が不自然に……)
・金属類(腐食の原因)
・革製品(皮膚と同じで油分が分解されてしまいます。ボロボロになってしまうことも……)
など、フッ素加工やその他コーティングがはがれてしまうこともあります。
弱アルカリ性のため、アルカリに弱い材質や水洗いできないものには使用できません。
例えば
・天然木(シミになったり、模様が不自然に……)
・金属類(腐食の原因)
・革製品(皮膚と同じで油分が分解されてしまいます。ボロボロになってしまうことも……)
など、フッ素加工やその他コーティングがはがれてしまうこともあります。