お風呂の床掃除が「オキシクリーン」で簡単ピカピカに！方法を詳しく解説

汚れを簡単・きれいに落としてくれる話題の「オキシクリーン」。本記事ではオキシクリーンを使って、お風呂の床を簡単でピカピカにする方法をご紹介します。1度使うと、お風呂の汚れの落ち具合に驚いて手放せなくなるかもしれません！

定期的にお掃除していても少しずつ黒ずんでしまい、汚れてしまうお風呂の床。スポンジでこすっても落ちないし、ブラシで少しずつこするのも大変……。

そんなお掃除に関するお悩みを解決してくれるお役立ちアイテム「オキシクリーン」をご存知ですか？

今回は、オキシクリーンを使って簡単にお風呂の床をピカピカにする方法をご紹介します！

「オキシクリーン」や「オキシ漬け」は、最近ではよくテレビや雑誌で特集されているほか、SNSでも見かけることが多くなりました。

オキシクリーンは掃除や洗濯などいろいろな場面で活躍する、世界で愛されている洗剤ブランド。

日本ではコストコで人気に火が付き、今ではドラッグストアや通販などでも手軽に購入できるようになり、とても身近な洗剤になったと思います。

オキシクリーンは「酸素系漂白剤」です。

「酸素系漂白剤」とは「塩素系漂白剤」とは違い、酸素の泡で汚れを浮き上がらせます。
主成分である過炭酸ナトリウムを水に溶かすとアルカリ性の性質を持つため、主に酸性の汚れ（たんぱく質や油汚れ、黒カビなど）を強力に分解します。

汚れを浮かせて分解！のあわせ技であちこちの汚れをピカピカにしてくれるんです。
ちなみに汚れにも相性があります。汚れの反対の性質をもつ洗剤を使うときれいに落ちやすいです。

・お洗濯（塩素系とは違い、色柄ものもOK！ケチャップなどの食べこぼしや油汚れ・えりの汚れに）
・洗濯槽（オキシ漬けをするとカビなどの汚れが浮いてきます）
・お風呂場（皮脂汚れや湯垢に効果ばつぐん！）
・キッチン（プラスチックの換気扇やガスコンロの油汚れなど）