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【手づかみ離乳食】豆腐を使ったおやきを作ろう!5種類のアレンジレシピ

#離乳食 #豆腐 #おやき

othello
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2020年5月14日更新

初めての頃は一口サイズに

手づかみ食べの練習を始めたころは、一口サイズのおやきでチャレンジしてみましょう。

ただ最初のうちは、どうしても一口分をかみ切ることができず、そのまま口に詰め込んでしまいがちです。大きいサイズだと口いっぱいになってしまい、喉に詰まらせてしまうこともありますので注意が必要です。

まずは子供の食べやすいサイズを用意して、自分で持つ練習からスタートしましょう。
しっかり持って噛むことができるようになったら、少しずつ大きさを変えて慣らしていくといいですよ。

好き嫌い克服に繋がる

苦手な食材をおやきのなかに細かく刻んで混ぜてしまえば、本人は気づかないうちに苦手な食材を食べることができた!なんてこともあります。おやきは特に、野菜嫌いな子供の野菜克服におすすめです。

歯が生えてしっかり噛んで食べられるようになれば、野菜を少し大きめにしてチャレンジしてみても良いと思います。野菜だけでなく、魚やお肉、なんでもOK! 段々と味に慣らしていけば、野菜そのものを食べさせるときも、大きな抵抗なく食べられる可能性が高くなります。

崩れにくいから散らからない!

おやきはおにぎりのようにボロボロと崩れたりしないので、まだまだ手づかみ食べが苦手な赤ちゃんの練習にもってこいです。

どうしてもボロボロと崩れやすい食べ物は、机や床の食べこぼしが増えてしまい、片付けが大変! 手づかみ食べの力加減がまだわからない赤ちゃんには、しっかり固まっているおやきがぴったりなのです。

片付けが億劫で手づかみ食べになかなか踏み切れないというママは、まずはおやきで様子を見てみてはいかがでしょうか。

豆腐を使って栄養満点のおやきを作ろう

毎日の食事はしっかりと栄養バランスを考えて、メニューを考える必要があります。離乳食には使える食材が限られているので、毎日の献立を考えるママは大変ですよね。

メニューに困ったら、おやきでしっかり栄養バランスを整えましょう。一品で豆腐のたんぱく質はもちろん、野菜、魚などたくさんの栄養を摂ることができます。

子供の成長に合わせて具材の大きさを調整してあげると、噛む力を育てることにも繋がります。

いろいろな食材の組み合わせが可能ですので、毎回違ったおやきを作ってみるのもいいですね。離乳食のメニューにお困りのママの参考になると嬉しいです。

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