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離乳食づくりを時短する!便利なキッチングッズ

#子育て #離乳食 #時短グッズ

mico
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2020年3月16日更新

家事に育児に仕事にと、毎日が時間に追われているママ。離乳食を始めると大人の食事とは別におかゆを炊いたり、すりつぶしたりと手間がかかりますよね。今回は時間をかけずに離乳食が作れる便利なキッチングッズを、メリットと合わせてお伝えします。

離乳食初期から便利!調理器セットで準備OK!

調理器セットがあれば安心!

初めて離乳食づくりを始める方には、離乳食用の調理器セットをおすすめします。
家に同じような調理器具があったとしても、まだ免疫力の少ない赤ちゃん用は、肉や魚をあつかう大人用とは、衛生的にもできるだけ別にしておきたいものです。 

調理器セットは、離乳食づくりに必要な、おろす・こす・すりつぶす等ができ、電子レンジ対応で、少しずつ作る離乳食が作りやすいセットになっています。食洗器対応のものもあるので、お手入れも簡単にできますよ。

商品によっては、おかゆが作れる調理器や、果汁しぼり器がセットになっているものもあります。
こちらのリッチェルの調理器セットには、電子レンジで簡単におかゆが作れる「電子レンジおかゆクッカー」に、「おろし器」「こし器」「すり鉢」「すり棒」「小分けパック50ml」×3個、さらに「レシピ本」も付いているので、離乳食づくりの参考になりますよ。冷蔵冷凍保存パックもついているところがうれしいポイントです。

たくさんのメーカーや商品がありますから、ご自分の使い方に合わせて使い勝手の良い商品を選んでみてください。

おかゆは電子レンジと炊飯器におまかせ!

おかゆは離乳食初期から完了期まで作っていくので、時短ができるかどうかはかなり重要です。時短には、電子レンジや炊飯器で使える「おかゆクッカー」や「おかゆカップ」が大変便利です。

おかゆクッカーには電子レンジ用と炊飯器用があり、その中でも「お米から作るタイプ」と、「ごはんから作るタイプ」があります。先ほどご紹介したリッチェルの調理器セットに入っている電子レンジ用おかゆクッカーは、ごはんから作るタイプです。
こちらのOSKのおかゆクッカーは、お米からでもごはんからでも電子レンジでおかゆが作れます。

どちらのおかゆクッカーにも、おかゆのふきこぼれ防止のカバーが付いているので、吹きこぼれる心配がありません。
また、目盛りと計量スプーンが付いているので、ごはんと水の量を調整すれば月齢に合わせたおかゆを作ることができます。底がすり鉢状になっているので、おかゆクッカーひとつですりつぶしまででき、洗い物も少なくなります。

OSKのおかゆクッカーには計量・すり混ぜ用と食事用の2本のスプーンが付いているのもうれしいポイント。
こちらは炊飯器用のおかゆクッカーです。普通のごはんを炊くときに、おかゆ用のお米とお水を入れた本体を炊飯器の中に入れ、スイッチを押せばご飯と一緒におかゆが炊けます。

炊けたらカップが熱くなっているので注意が必要ですが、このクッカーには取り出し具がついているので安心。付属の計量カップには取っ手も付いているので食べさせやすいですよ。

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    4人の子育てをしているワークママです。 家事・育児の中で助かる情報など紹介できたらと思います。

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