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【管理栄養士おすすめ】とろろ昆布は健康に良い?ダイエット効果とおすすめレシピ

#レシピ #とろろ昆布

管理栄養士 いそ まき
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2020年4月6日更新

とろろ昆布の形状にも秘密が

とろろ昆布は昆布をとっても薄く削ったもの。これが、昆布より体にいいといわれるポイントです。

薄く削られることで表面積が増えて、水溶性食物繊維やほかの有能な栄養素が溶け出しやすくなると考えられてます。

とろろ昆布は食べ過ぎ注意!

とろろ昆布や原料の昆布は、「ヨウ素」というミネラルを多く含みます。ヨウ素は体にとって必要な栄養素ですが、食べすぎると甲状腺に異常をきたす可能性があります。

とろろ昆布を食べ過ぎないための目安としては、一日ひとつまみ程度を食べるようにするといいでしょう。

特に妊娠中の方でとろろ昆布や昆布などを習慣的に食べたい方は、一度お医者さんに相談してからのほうがいいでしょう。

とろろ昆布簡単レシピ「とろろのっけ冷奴」

体に良い効果をもたらすとろろ昆布を簡単に食べれるよう、すぐに作れる簡単なおすすめレシピを紹介します。

火を使わず食材を切って盛り付けるだけ。カロリーも低く、良質なたんぱく質を含む豆腐を使ったレシピなので、ダイエット中の方にもおすすめです。

出来上がりの量:1人分
調理時間目安:5分

材料

豆腐…1/4丁(100g)
刻みねぎ…小さじ1
ミニトマト…1個
とろろ昆布…ひとつかみ
だし醤油…小さじ1

作り方

1.ミニトマトは角切りにし、豆腐は水切りをしておく。
2. 豆腐の上に1のミニトマト、刻みねぎ、とろろ昆布をのせてだし醤油をかければ完成!

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