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離乳食で食べさせたい豆腐の量は?月齢別の適量やおすすめレシピを紹介

#子育て #豆腐 #離乳食

othello
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2020年3月23日更新

離乳食も終わりに近づいているぱくぱく期。食事や生活のリズムも安定してくる時期ですね。

このころは卒乳する時期でもありますから、母乳やミルクから牛乳にシフトチェンジしていきましょう。

ぱくぱく期は食べられる量も増え、1回に豆腐50g程度までOKです。

離乳食で食べられない場合には、ホットケーキミックスと豆腐を使った簡単おやつなどもおすすめです。いろいろな方法で上手にたんぱく質を摂取させてあげましょう。

豆腐は食物アレルギーに要注意

離乳食を始めて、さまざまなものが食べられるようになるとアレルギー問題は避けて通れない道ですね。

三大アレルゲンと呼ばれるものは、卵、乳製品、小麦ですが、ほかにもたくさんの食べ物にアレルギーの危険があります。大豆からできている豆腐もその一つで、大豆アレルギーが考えられます。

初めて食べさせるときには、病院が空いている「平日の午前中に少量」が基本です。

少し様子を見て異常がなければ次の日から少しずつ増やしていき、異常が見られた場合にはすぐに病院を受診するなどの対応をしてください。

ごっくん期、もぐもぐ期におすすめ離乳食

まだまだ食べられる食材が少ない時期ですが、少ない食材の中でもしっかりと栄養バランスをできるだけ整えてあげましょう。

この時期のおすすめの離乳食の作り方をご紹介します。

豆腐+野菜ペースト

まだまだ食べられる食材が少ない、ごっくん期やもぐもぐ期にはすりつぶした豆腐に野菜ペーストを加えた離乳食がおすすめです。

豆腐が苦手な赤ちゃんには、カボチャやサツマイモなどの甘味のある野菜と一緒にしてあげると食べやすいです。バナナなどの果物もおすすめですよ。

豆腐は冷凍保存すると食感が変わってしまうためおすすめできませんが、野菜ペーストは冷凍保存が可能です。

豆腐は電子レンジで加熱し、解凍した野菜ペーストを混ぜるだけ。

野菜ペーストや野菜スープは冷凍してストックしておくと時短になりますよ。

かみかみ期以降におすすめの取り分け離乳食

食べられる食材も増え、形状も大きくなってくるとメニューの幅も広がり、調理も少し楽になってきますね。

この時期に手軽に離乳食を作りたい方は、大人のご飯と一緒に作る事ができる取り分け離乳食がおすすめ。少し多めに作って冷凍保存も可能ですので、時短にもなり便利です。

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