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離乳食で食べさせたい豆腐の量は?月齢別の適量やおすすめレシピを紹介

#子育て #豆腐 #離乳食

othello
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2020年3月23日更新

体に良い栄養素が豊富に含まれているとはいえ、食べ過ぎには注意が必要です。

特に赤ちゃんは、体が小さく消化器官の発達がまだまだ未熟ですので食べ過ぎると負担がかかりすぎてしまいます。

豆腐だけでなく、離乳食は食べさせる量もしっかりと注意してあげましょう。

ごっくん期 5~6ヵ月頃

離乳食を始める頃のこの時期は、ごく少量からスタートしましょう。

離乳食を食べ始めて、炭水化物や野菜類をしっかり食べられるようになってから1ヵ月ほど経って豆腐にチャレンジすることをおすすめします。

一番最初に食べさせる時は小さじ1杯程度から。
慣れてきても1回に10g~15g程度にしましょう。


1歳頃までは茹でたり、電子レンジなどできちんと加熱をしてから食べさせてください。

もぐもぐ期 7~8ヵ月頃

離乳食にも慣れてきて、1日2回の離乳食を食べるようになるころです。

1回の離乳食で食べられる豆腐の量は30~40g程度に増えます。

また、ごっくん期に比べてしっかりと上あごと舌で食べ物をつぶせるようになってくる時期。絹ごし豆腐はペースト状にしなくても自分の口の中でつぶして食べられる子がほとんどです。まだまだ上手に飲み込めない子は、とろみをつけてあげたりすりつぶして食べさせてあげましょう。

かみかみ期 9~11ヵ月頃

歯が生え始める子も多く、食べられる食材も増えてきます。1日3回の離乳食になり、栄養のメインが離乳食に逆転してくる時期です。

離乳食から得る栄養が6~7割、母乳やミルクからの栄養は3~4割程度と考えて良いでしょう。

1回の離乳食での豆腐の目安は45g程度です。

離乳食が1日3食になると、多くのパパママは離乳食のレパートリーに悩み始めます。大変な時期ですが、できるだけ栄養バランスが偏らないようにしましょう。

ぱくぱく期 1歳~1歳6ヵ月頃

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