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どうして食べてくれないの?1歳の子どもがご飯を食べない原因と対策

#子育て #食事 #悩み #1歳

mktb822
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2020年2月29日更新

筆者の息子は冷ましたはずでも、最初の一口目の温度が気に入らないとそのおかずはその後食べなくなってしまいます。お味噌汁も一番最後、冷え切ったあとにごくごくと飲み始めます。

人肌くらいが望ましいとは言いつつも、実際ちょっと冷えたくらいのほうがよく食べてくれるので目をつむるようにしました。

逆に温かい食事の方が好きな子もいます。
味も硬さも変えたのに食べない!というときは温度を変えてみてはいかがでしょうか?

対策③食事の環境を変えてみる

緊張してこんなところでは落ち着いて食事なんてできない!
そんな経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?

子どもでも、なんだか落ち着かないと食事する気分になれないことがあります。
食事を食べない理由は料理そのものではなく、環境的なものからかもしれません。

目線の高さ

食卓はダイニングテーブルですか?それとも地べたに座るタイプの低いテーブルですか?
お子さんが食事を食べないのはもしかしてその椅子やテーブルが原因かもしれません。

もしお子さんだけ低いテーブルで食べたり、テーブル付きの低いベビーチェアなどで食べている場合は、一度大人と同じ目線になるように一緒に食事をとってみてください。

パパやママの仲間入りができた気分で、楽しく食事をしてくれるかもしれません。

食器類

意外と見落としがちなのが食器の素材。

特にスプーンやフォークなどは、金属が嫌な子もいれば木の素材がいい子もいます。
大きさも持ちやすいサイズのものか、口に運んだときにスムーズに飲み込めているかなどをチェックしてみてください。

わが子にも木、プラスチック、金属と試してみましたが、薄くてさしやすく食べやすいのか、金属のスプーンとフォークがお気に入りのようです。

写真はある日のわが子のご飯です。菜っ葉のおむすび、かぼちゃサラダ、鶏と大根の煮物、お味噌汁でした。 つかみ食べでもフォークで刺しても食べやすいような大きさで調理してあります。

【他のことがしたい】状態のときの対策

対策①遊ぶときはがっつり遊ばせる

満足いくまで遊べば「遊びたい」という欲求が満たされ、お腹も空いてきます。

公園で追いかけっこをしたり遊具で遊んだりするだけではなく、おうちで絵本を読んだりパズルなどの知育遊びをしたりしても、十分効果的です。

生活リズムににメリハリをつけて遊ぶときは思いっきり遊ばせて、食事の時間との区別をはっきりとさせてあげましょう。

対策②食事する環境を整える

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