大人でもお腹が空いていないのに「食事の時間だから食べて!」と言われると困ってしまいますよね。
まずは食事の時間にしっかりお腹が空くように生活リズムを調節してあげましょう。
まずは食事の時間にしっかりお腹が空くように生活リズムを調節してあげましょう。
食事の時間を見直す
筆者には1歳半の子がいますが、わが子は6時に起きて7時に朝食をとっています。
以前は起きてすぐに朝食をとっていましたが、段々食べなくなってきたため朝食の時間を起きた1時間後にしてみました。
すると少し活動をすることで脳や体も目を覚ますのか、もりもり食べてくれるようになりました。
大人でも起きた直後に食べられる人もいれば食べられないという人もいるように、一人ひとりに合った時間で調整してあげるといいのかもしれません。
以前は起きてすぐに朝食をとっていましたが、段々食べなくなってきたため朝食の時間を起きた1時間後にしてみました。
すると少し活動をすることで脳や体も目を覚ますのか、もりもり食べてくれるようになりました。
大人でも起きた直後に食べられる人もいれば食べられないという人もいるように、一人ひとりに合った時間で調整してあげるといいのかもしれません。
間食の時間を見直す
お子さんがぐずるたび、お利口にしててほしいタイミングのたびにおやつをあげてはいませんか?
一日のうちに何度もちょこちょこあげてしまうと空腹感を感じづらくなり、食事を食べなくなってしまいます。
おやつは時間を決めて、そのあとの食事がしっかりととれるくらいの量をあげるようにしましょう。
一日のうちに何度もちょこちょこあげてしまうと空腹感を感じづらくなり、食事を食べなくなってしまいます。
おやつは時間を決めて、そのあとの食事がしっかりととれるくらいの量をあげるようにしましょう。
対策②調理の方法を変えてみる
せっかく時間をかけて工夫をこらして作っても、お子さんの好みと合わなければ無駄になってしまいます。
頑張っているのに食べてくれない場合は、一度料理に変化を加えてみてはいかがでしょうか?
頑張っているのに食べてくれない場合は、一度料理に変化を加えてみてはいかがでしょうか?
味付け
1歳ともなると、味覚が徐々に発達してきて味にも好みがでるようになります。
離乳食時期と同じような出汁の味や、食材そのものの薄めの味つけでは満足出来なくなっている子もいれば、逆に薄味の方が好きという子もいます。
塩分や糖分には気をつけつつ味付けを濃くしたり、逆に薄味に戻してみてはいかがでしょうか?
離乳食時期と同じような出汁の味や、食材そのものの薄めの味つけでは満足出来なくなっている子もいれば、逆に薄味の方が好きという子もいます。
塩分や糖分には気をつけつつ味付けを濃くしたり、逆に薄味に戻してみてはいかがでしょうか?
硬さ
まだ歯が生えそろってしないお子さんは、特に柔らかめに調理してあげている方も多いと思います。
ところが、実は固めの食感が好き!という子も多いです。
離乳食初期、どろどろおかゆは食べないのに試しに軟飯ぐらいのお米をあげてみると、喜んでもりもり食べた!という子もいるくらいです。
誤飲に気をつけたいところではありますが、詰まらせないように最初は少しずつ、固めの下ごしらえをしたお野菜などから試してみるのもおすすめです。
ところが、実は固めの食感が好き!という子も多いです。
離乳食初期、どろどろおかゆは食べないのに試しに軟飯ぐらいのお米をあげてみると、喜んでもりもり食べた!という子もいるくらいです。
誤飲に気をつけたいところではありますが、詰まらせないように最初は少しずつ、固めの下ごしらえをしたお野菜などから試してみるのもおすすめです。