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プラバンの着色方法-徹底解説集!8種類の画材で実際の仕上がりを比較

#作り方 #プラバン

IRIMA
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2020年1月28日更新

プラバンはいろいろな着色方法で楽しめるアイテムですが、それぞれ書いた絵がどんな仕上がりになるのか気になりますよね?そこで今回は、色鉛筆・クレヨン・スタンプなど、8種類の着色方法を試してみました!

プラバンで絵を描くとき、着色材それぞれどんな仕上がりになるの?

大人も子どもも気軽に楽しめるハンドメイドアイテム・プラバンですが、皆さんは普段、どんな着色材を使っていますか?

色鉛筆やクレヨン、アクリル絵の具など、プラバンに使用できる着色材はさまざまありますが、実際にそれぞれの着色材を使用したとき、焼成後はどんな仕上がりになるのか、気になる人もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、8種類の着色方法を試してみました!

材料・道具

今回試すアイテムはこちら

・油性マジック
・色鉛筆
・パステル(手持ちがないのでクレパスで代用しています)
・クレヨン
・スタンプ
・ポスターカラー
・プリントプラバン
・アクリル絵の具
(・マニキュア)


プラバンは厚さ0.2mm〜0.3mmのものを使用しています。

<用意した道具>
・紙やすり
・メラミンスポンジ
この他、プラバンアクセサリー等を作るにはトースターや金具、作るものによって道具が必要になります。
 

0.着色に移る前に…

色鉛筆・クレヨン・クレパス・パステルはヤスリがけのプラバンを用意

手で持ちやすいサイズのメラミンスポンジ(四角いものならなんでもいいです)と紙やすりの細目を用意します。

スポンジを紙やすりでくるみましょう。 ※ヤスリのざらざら面が表になるように。

プラバン全体をヤスリがけしましょう。 縦方向・横方向・対角線を順に数回繰り返して、プラバン全体が白くなるまでヤスリがけしてください。 一方向のみでヤスリがけすると、ヤスリがけの線が目立つので、必ずいろんな方向で擦りましょう。

プラバンを使う際は収縮率に注意!

同じプラバンでも、縦向き、横向きで収縮率が違うので、焼いたときに違いが出ます。 プラバンのパッケージに記載の収縮率を必ず確認しましょう。

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