手帳やノートにかわいいブックカバーをつけませんか?今回は100均の材料でOKな作り方を紹介します!ポケット付きなのでボールペンなども挿せちゃいますよ。地味な手帳に付ければ、毎日手帳を使うたびにちょっとだけ明るい気持ちになれるかもしれません。
地味な手帳も、かわいい布のブックカバーを付ければ華やかに!
毎日使う手帳やノート。使っているうちに表紙が汚れてしまったり、表紙の柄が気に入らなくなったり……なんてことありますよね。
今回はそんな手帳やノートにぜひ使ってみてほしい、簡単でかわいく作れるブックカバーの作り方を紹介します! 100均の材料でOKなので、気軽に試せますよ。しかもポケット付きで、ボールペンなどを挿す用にアレンジもできるので、お仕事シーンでも大活躍させられるかも。
手順の中にうまく作るためのコツや、初心者さんがつまずきやすいポイントに補足なども書いてありますので、ぜひ読んでみてくださいね。
今回はそんな手帳やノートにぜひ使ってみてほしい、簡単でかわいく作れるブックカバーの作り方を紹介します! 100均の材料でOKなので、気軽に試せますよ。しかもポケット付きで、ボールペンなどを挿す用にアレンジもできるので、お仕事シーンでも大活躍させられるかも。
手順の中にうまく作るためのコツや、初心者さんがつまずきやすいポイントに補足なども書いてありますので、ぜひ読んでみてくださいね。
材料
(13cm×18cmの手帳の場合)
・表地 47cm×20.5cm
・裏地 47cm×20.5cm
・接着芯 26cm×18cm
・ポケット布(表・裏) 各8cm×12cm
・タグやレースなど 適量
★布のサイズについては記事の中で解説しています!
・表地 47cm×20.5cm
・裏地 47cm×20.5cm
・接着芯 26cm×18cm
・ポケット布(表・裏) 各8cm×12cm
・タグやレースなど 適量
★布のサイズについては記事の中で解説しています!
<型紙>
大きな紙で手帳をくるみ、折り返し部分に折り目をつけた後、開いたものを型紙とします。
表地・裏地とも、手帳の大きさに縦横5mmの余裕を持たせたサイズに仕上げます。型紙から、縫い代をそれぞれ周囲1cmずつとって裁断します。
カバーの折り返しにあると便利なのが小さなポケット。サイズはお好みで大丈夫です。図は参考サイズですが、これも周囲1cmの縫い代をとります。 接着芯は手帳の表紙と同じサイズでとります。これは縫い代をとらないで、このサイズで裁断してください。
★背に厚みのあるタイプの手帳・ノートなら、その分もちゃんととってくださいね。
<接着芯の扱い方>
中央の白い部分が接着芯です。
接着芯にはいろいろな種類があります。 スタンダードなのは、不織布タイプと木綿タイプ。これはどちらでも構いませんが、より手軽に入手できるのは不織布タイプです(普通地用のものなら100円ショップにもあります)。
厚みにも種類があり、薄手、普通地用、厚手、超厚手などさまざまです。 小物作りに使うようなカジュアルな布の場合は、普通地用か厚手タイプでOKです。 より「ぱりっと」仕上げたい時は少し厚手の接着芯を使うといいでしょう。
仕上がりと同サイズに裁断して、裏地の中央に接着面を当てて載せ(キラキラ光る糊がついている面が接着面です)、低温でアイロンを押し当てます。 このとき、アイロンは滑らせないようにしましょう。あくまでも、ぐっと押し当てる感じで。 アイロンの温度が高いと不織布の接着芯だと溶けてしまうので、低温でしっかり。
貼り付けたら、その状態で冷めるまで置いておきます。
厚みにも種類があり、薄手、普通地用、厚手、超厚手などさまざまです。 小物作りに使うようなカジュアルな布の場合は、普通地用か厚手タイプでOKです。 より「ぱりっと」仕上げたい時は少し厚手の接着芯を使うといいでしょう。
仕上がりと同サイズに裁断して、裏地の中央に接着面を当てて載せ(キラキラ光る糊がついている面が接着面です)、低温でアイロンを押し当てます。 このとき、アイロンは滑らせないようにしましょう。あくまでも、ぐっと押し当てる感じで。 アイロンの温度が高いと不織布の接着芯だと溶けてしまうので、低温でしっかり。
貼り付けたら、その状態で冷めるまで置いておきます。
ここでは、100円ショップで購入した、13cm×18cmの手帳を使用します。 お手持ちの手帳やノートのサイズにあわせて、布の量は調整してください。