今回紹介するのは、DIY初心者にも簡単に作れる子供が使う学習机になります。DIYで学習机と聞くと、少し大掛かりな印象を受ける方もおられますが、今回はカラーボックスに、天板を固定するだけの非常に簡単な作業になります。材料費も安く、製作時間も短いです。学習机のDIYを考えている方は、簡単なので是非チャレンジしてみて下さい。
DIY学習机のきっかけは?
そもそも今回のDIYのきっかけは、子供がまだ部屋に一人篭って、机で作業する事が出来ずに、常に親と話しながら平仮名の読み書きや、折り紙や、塗り絵などをしていました。
親は家事の傍ら、子供の話を聞くのでどうしてもキッチンから目が届く場所に、子供の作業用の学習机を、設置したくて色々探し、今回のカラーボックスを利用した学習机のDIYに行き着きました。
親は家事の傍ら、子供の話を聞くのでどうしてもキッチンから目が届く場所に、子供の作業用の学習机を、設置したくて色々探し、今回のカラーボックスを利用した学習机のDIYに行き着きました。
カラーボックスを利用した学習机のメリットその①
キッチンから目の届く場所に、設置すると言う事もあり、場所をとらないコンパクトなサイズ感になります。特に奥行きは、カラーボックスの幅になるのでコンパクトで、横幅は、天板の長さで決まるのですが、設置したい場所の幅に合わせて、用意する事が出来ます。我が家には2人、対象となる子供がいるので、2人分の机を、使えるスペース横幅いっぱいに、設置しました。
カラーボックスを利用した学習机のメリットその②
子供が利用するので、特に安全である必要があります。その点、カラーボックスを利用した学習机は、複雑なギミックのある構造ではなく、シンプルな作りで、机の脚となる部分は既存のカラーボックスなので、安定感があり安全です。またアレンジの幅が広く、少し手を加えるとお洒落になるので、リビング周辺と目立つ場所に置くのも良い点です。更に、既存の学習机を購入するより、圧倒的に安く仕上がるので子供の成長と共に買い直せます。
製作前に準備すること
製作にあたり学習机を設置する場所を決めておく必要があります。特に横幅を決める事が、非常に重要になってきます。多少イメージよりも小さい分には問題ありませんが、最悪のケースだと決めていたスペースに入らないと言う事もあるので、必ず横幅を決める事と奥行きを確認しましょう。