セリアのスポンジトングはどう使う？ストレスフリーな使い方と注意すべきポイント

大きな違いは以下の通りです。

・持ち手部分の形状:セリアはフック型になっている。無印は丸くなっている。
・バーの部分の形状:セリアは中央が膨らんでいる。無印はまっすぐ。
・先端部分の金属の処理:セリアは雑。無印はきちんとバリも取られていてなめらか。
・価格:セリアは100円（税抜）、無印は790円（税込）。（2019年10月7日現在）

ただ、実際の使い勝手に関しては大きな違いは感じられないので、用途やお好みに応じて選ばれるとよいと思われます。
 

留め具がスムースに動かせるか、とか、先端部分の造りがよりきめ細やかか、などの点でセリアは無印に大きく遅れを取るようですが、持ち手部分の形状に関しては、セリアに軍配が上がります。

丸形となっている無印は、フックなどの補助パーツがないとハンギングすることができませんが、フックとなっているセリアは、バーなどにも引っ掛けられるため、収納方法の幅が広がります。

セリアの『ハンギングステンレススポンジトング』の活用方法として、トイレ掃除に使用するというやり方がとても人気となっています。

スクラビングバブルの『流せるトイレブラシ』を併用したやり方で、トイレブラシの雑菌問題から解放される上に、見た目もおしゃれなトングで、収納も邪魔にならない場所に掛けるだけとストレスフリーです。

キッチンにバスにトイレにと、家中で活躍できるスポンジトングですが、用途によっては長さが足りないという不満もありました。

ですが、最近新発売されたロングタイプにより、1.5Lタイプのボトルも楽々洗えるようになり、より幅広いニーズに応えられるようになっています。

従来のタイプ:約25×3.5× 2cm
ロングタイプ:約35×4×2.5cm