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洋服にも和服にも似合う、手作りバッグ【あづま袋編】

#刺繍 #バッグ

okoroom
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2019年8月13日更新

3.袋状に縫い合わせ

仕上がりで表になる面を上になるように置き、横の長さの1/3の部分を手前に畳みます。 そして、布端から5mm内側(赤い線)を手縫い又はミシンで縫い合わせます。 縫い始めと縫い終わりは返し縫いをします。

画像のように、右下の布をめくっておきます。

反対側の3/1の布を手前に畳みます。 この時、真ん中にある布はめくったままの状態です。 画像のように、布端から5mm内側へ入ったところ(赤い線)を手縫い又はミシンで縫います。 めくった布を縫わない様にご注意くださいね! 同じく、縫い始めと縫い終わりは返し縫いをします。

4.ひっくり返せば、出来上がり!

縫い合わせた縫い目に沿って、布をひっくり返します。 両端の角も丁寧に。 しわが気になる場合は、アイロンで整えてください。 これで内布付きのあづま袋が完成しました!

仕上がり寸法

おおよその仕上がりサイズは、たて・よこ共42cmでした。 お好みのサイズに仕上げる時に参考になさってくださいね!

あづま袋に、お財布とスマートフォンと水筒を入れてみると、このようになります。 まだまだ、袋には余裕がありますね。

このままで、あづま袋の両端をぎゅっと結ぶと、このような状態になります。 布への影響もなく、形が崩れることも、あまり心配はなさそうですね。

使い方、いろいろ

シンプルなあづま袋をいろんな場面で使ってみました。

手提げバッグとして

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