ワックスペーパーの形状やサイズ
初めてワックスペーパーを購入しようと思った場合、どんな形状で、どんな梱包で売られているのかを知っておいた方が探しやすいですよね。
ベーシックなのは、ペーパータオルやティッシュのように、箱に収納されていて1枚ずつ取り出せるタイプのものです。
ほとんどが、このタイプと言って良いでしょう。
稀に、ラップのようにロール状になっているものや、数種類のワックスペーパーが筒状に丸めてあり、セット売りとして梱包されているものもあります。
そのほかに、初めから袋状になっているものもあり、バリエーションが豊富なので、
売り場を見ているだけでも面白いですよ。
サイズですが、メーカーや取扱店によって様々な種類があり、100円ショップのワックスペーパーも大判サイズや中判サイズなど、豊富に展開されています。
中でも扱いやすく、使える場面も多いのは、1辺20センチ~25センチ前後のもの。
また、細かい物を包んだりコラージュしたりするときは、15センチ角ぐらいのもの。
そんなふうに、用途に合わせて選ぶのも楽しみのひとつです。
100円ショップでは、25センチ×22センチのものが最も売れ筋のようで、陳列の場所も広くとってあることが多いです。
ワックスペーパーの活用方法15パターン
それでは実際に、日常で使えるワックスペーパーの活用アイディアをご紹介いたします。
身近な場面で使える15の方法を、一つずつ詳細に説明させていただきますね。
最も基本的な用途、お弁当の仕切り
ワックスペーパーの一番ベーシックな使い方と言っても過言ではないのが、お弁当の仕切りとして使う方法。特徴である耐水性が大いに発揮される場面です。
仕切りたいおかず同士の境目に挟んだり、ご飯とおかずを分けるために間に入れたりと、操作性と自由度が高いので、とても重宝します。
汁気のあるおかずを扱うのにも適しているので、アルミカップやシリコンカップの代わりに、少し深さをつけて容器として入れるのも便利な使い方ですよ。