カラーボックスに扉を取り付ける方法とおしゃれなDIYアイデア集

最後に加工した扉をカラーボックスに蝶番で取り付けます。

ドアキャッチで扉を仮に固定させた上で、蝶番のもう片側をカラーボックスに取り付けるようにすると、ズレも少なく仕上げられます。

こちらでは、蝶番が表に見えるように加工されていますが、初心者には特にこのやり方が簡単です。
蝶番を目立たせなくするには、ペイントなどで対処するといいでしょう。

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decoさん(@decosaki)がシェアした投稿 - 2016年11月月3日午前6時27分PDT

木材を使った、基本の扉の取り付け方についてご紹介していきましたがいかがだったでしょうか。

ここからは、応用編として、カラーボックス扉の材料について、おしゃれで作りやすいアイデアを各種ご紹介していきます。

100均で簡単に、工具なしでも作れるアイデアなどもあるのでぜひ参考にしてみてください。

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Ｙ♡さん(@y.lifes)がシェアした投稿 - 2016年 6月月10日午前7時52分PDT

カラーボックスの扉をすのこで作るアイデアです。

カラーボックス程度のサイズなら、100均のすのこでも十分な大きさがあり、また、100均すのこは柔らかくて加工しやすいのが初心者にもおすすめです。

こちらのように白くペイントすると、爽やかな西海岸風インテリアにもぴったりで素敵ですね。

こちらの扉アイデアは、ぱっと見たところ、すのこ感がありませんが、材料としてすのこも使われています。

ベニヤ板に英字のおしゃれな包装紙を貼り付け、そこにすのこを貼り付けることでカラーボックスの扉とされています。

すのこは解体するのも簡単なので、このような素材として使うのにも適しています。