カラーボックスに扉をつける前に、まずどんな扉を付けたいのかをイメージしましょう。
1マスごとに1つずつ扉をつける方法もありますが、こちらのようにカラーボックス全体に一つの扉をつけるというやり方もあります。
その扉のイメージに従って、必要な寸法を測り、まずは材料を揃えましょう。
1マスごとに1つずつ扉をつける方法もありますが、こちらのようにカラーボックス全体に一つの扉をつけるというやり方もあります。
その扉のイメージに従って、必要な寸法を測り、まずは材料を揃えましょう。
カラーボックス扉の材料
扉となる木材
扉の材料となるのは主に木材ですが、ホームセンターはもちろん、100均などでも手に入ります。
初心者でも簡単に加工しやすいのは、薄手の木板ですので、扱いやすいものを選びましょう。
ホームセンターでは、必要なサイズにカットしてくれるサービスのあるところもあるので、それを利用するとより便利です。
初心者でも簡単に加工しやすいのは、薄手の木板ですので、扱いやすいものを選びましょう。
ホームセンターでは、必要なサイズにカットしてくれるサービスのあるところもあるので、それを利用するとより便利です。
蝶番・ハンドル・キャッチなどのパーツ
扉をカラーボックスに取り付けるための『蝶番』に、扉を閉めるときに固定できる『キャッチ(マグネットキャッチなど)』、開け閉めに便利な『ハンドル』などが必要になります。
100均で手に入れられるパーツもあります。
100均で手に入れられるパーツもあります。
カラーボックス扉の付け方①扉用木材を加工する
まずは、扉として用意した材料を、必要なサイズにカットします。
その後、必要に応じて、お好みの塗料でペイントしたり、断面にやすりをかけたりします。
ワトコオイルやブライワックスなどは、木材の風合いを格段にアップさせてくれるのでおすすめです。100均のニスなどもなかなかいい仕事をしますよ。
その後、必要に応じて、お好みの塗料でペイントしたり、断面にやすりをかけたりします。
ワトコオイルやブライワックスなどは、木材の風合いを格段にアップさせてくれるのでおすすめです。100均のニスなどもなかなかいい仕事をしますよ。