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諦めないで、繊維のシミは【紅茶染め】で解決!

#刺繍

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2019年6月18日更新

1.染めるもの

染めるものは、天然の素材が染まりやすいとされています。 例えば綿・麻・絹・ウールなどがお勧めです。 ハンカチやコースターなど色褪せしたり、シミがついたものをご用意ください。 今回は、綿のレース編みドイリー(直径20cm)を使いました。

2.紅茶

紅茶は普段飲んでいる紅茶でOKです。 ティーバッグや茶葉、どちらでも大丈夫です。 また、薄めの色で染めたい場合は飲んだ後のものでも充分に使うことが可能です。

3.塩

染めものをする時は、色を固定するために色止めが必要となります。 今回はその色止めに塩を使いました。 分量は、少量の塩(小さじ半分程度)で大丈夫です。

4.容器

電子レンジで、使用可能な容器であれば、どんなものでもOKです。 いつもキッチンで使っている容器で大丈夫。 例えば、コップや茶わんなど。 今回は、200㏄の水が入るガラス製のボウルを使いました。

5.ピンセット

ピンセットは、塩を溶かすためにかき混ぜたり、染めるものを均等に紅茶に浸かるように動かしたり、 また取り出したりする時に使用します。 ピンセット以外に、フォークや割り箸でも代用できます。 キッチンにある小物をお使いください。

紅茶染めのやり方

1.事前の準備

水に漬ける

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