市販のクラッキング塗料を使わずに、木工ボンドでどこまでできるかに挑戦してみました。
この杉の板にクラッキング塗装をしていきます。
クラッキング塗装には、市販の下地塗料が販売されていますが、今回は、木工ボンドでどこまでできるかにチャレンジしたいと思います。
まずは失敗から。
クラッキング塗装には、市販の下地塗料が販売されていますが、今回は、木工ボンドでどこまでできるかにチャレンジしたいと思います。
まずは失敗から。
杉の板全体に木工ボンドが広がる量を塗ります。
端材などを使って、ある程度均一になるようにします。
その上から、水性塗料を塗ります。
ハケで木目に沿うように塗りました。
これが失敗のもと。
・・・というのは
これが失敗のもと。
・・・というのは
乾燥したらひび割れにはなったものの、ハケの跡が強すぎて、縦方向にしかひび割れしなかったのです。