瞬間接着剤と比較
瞬間接着剤はメーカーにも寄りますが、グルーガンよりも接着がスピーディーかつ強力です。
しかしながら瞬間接着剤は一度接着したらなかなか剥がすことができませんよね。
冷え固まったグルーは、再び温めることによって剥がすことが可能です。
「失敗した!」と思ったら、軍手をするなどやけどに必ず注意をして、ドライヤーなどで温めて剥がしてください。細かい部分はピンセットやつまようじなどでつついて剥がしてくださいね。
しかしながら瞬間接着剤は一度接着したらなかなか剥がすことができませんよね。
冷え固まったグルーは、再び温めることによって剥がすことが可能です。
「失敗した!」と思ったら、軍手をするなどやけどに必ず注意をして、ドライヤーなどで温めて剥がしてください。細かい部分はピンセットやつまようじなどでつついて剥がしてくださいね。
グルースティックについて
グルースティックはグルーガンに差し込んで使う接着剤そのものであり、消耗品です。ダイソーではグルーガンとは別売りで20本100円(税別)で販売されています。
とてもお安いのでなくならないようにストックしておきたいですね。
ここでは、グルースティックについてご説明します。
とてもお安いのでなくならないようにストックしておきたいですね。
ここでは、グルースティックについてご説明します。
成分
グルースティックの成分は、主にポリエチレンやポリビニル、アルコールなどの合成樹脂です。加熱、融解しても不快な臭いはなく、人体に安全です。
カラー
主に接着を目的として使われるのが半透明、乳白色のものですが、近年はピンクやブルーなどのカラフルなものや、ラメ入りのものも増えてきています。
最近はグルーガンを接着や穴埋めとして使うだけではなく、様々なカラーのグルーを利用して、グルーそのものを装飾、デコレーションとしたり、ミニチュアフードを作るなどの使い方が増えています。
また、グルー同士を混ぜることもできます。
最近はグルーガンを接着や穴埋めとして使うだけではなく、様々なカラーのグルーを利用して、グルーそのものを装飾、デコレーションとしたり、ミニチュアフードを作るなどの使い方が増えています。
また、グルー同士を混ぜることもできます。
直径サイズ
融解温度
グルースティックにも、高温で溶けるタイプ、低温で溶けるタイプがあります。ダイソーなど手芸用のグルースティックは、融解温度が80~90℃の低温タイプにあたります。(写真はダイソーグルースティックの融解温度) 高温で溶けるグルースティックを低温タイプのグルーガンで使用してはいけません。グルーが十分溶けていない状態でトリガーを引くと、内部圧力が高くなり、グルーのはみ出が発生し、故障、発火の原因となります。
グルースティックには直径のサイズがあり、商品に明記してあります。同じように、グルーガンにも口径に合うグルースティックのサイズが明記してあるので、それぞれのサイズを合わせてください。 写真の、ダイソーのグルースティックは7.5㎜サイズ。もちろんダイソーのグルーガンに使用できます。