グルーガンは、十分に加熱されると、トリガーを引かなくても先端から溶け出したグルーが少しずつ出てきてしまいます。
これを受け止めるため、絶縁素材のものをノズルの下に置きましょう。シリコンカップに入ったグルーは写真のように綺麗に取れるので、便利でおすすめですよ。
これを受け止めるため、絶縁素材のものをノズルの下に置きましょう。シリコンカップに入ったグルーは写真のように綺麗に取れるので、便利でおすすめですよ。
グルーガンは加熱機器なので、延長コードは使用しないで下さい。
また、長時間の使用はせず、続けて使用する場合は必ずコンセントを抜いて15分は休ませてください。故障の原因になります。連続使用時間は約60分を目安にしてください。
また、長時間の使用はせず、続けて使用する場合は必ずコンセントを抜いて15分は休ませてください。故障の原因になります。連続使用時間は約60分を目安にしてください。
③グルーを出して接着する
グルーガンは、本体の温度が十分上がるまでしっかりと余熱してください。グルーが十分溶けていない状態でトリガーを引くとグルーが内部に詰まって故障の原因になります。
グルーはトリガーを何度も引くことで出す量を調節します。グルーは20~30秒ほどで冷えて固まるので、熱いうちに素早く作業することが大切です。
グルーはトリガーを何度も引くことで出す量を調節します。グルーは20~30秒ほどで冷えて固まるので、熱いうちに素早く作業することが大切です。
また、グルーで接着していると、細い糸状のグルーが出てきます。これは、冷え固まったときに引っ張れば簡単に取り除くことができます。また、グルーガンを回しながら切ることもできます。
出すグルーをコントロールするのに練習は必要ですが、すぐにコツをつかめますよ。
出すグルーをコントロールするのに練習は必要ですが、すぐにコツをつかめますよ。
他に注意すること
また、使用中のノズル部分や溶け出たグルーは高温です。お子さんやペットのそばでは絶対に使用しないで下さい。
また、ピン止めなどの金属は、接着面が高温になるので軍手をするなど、やけどに十分注意してください。
また、ピン止めなどの金属は、接着面が高温になるので軍手をするなど、やけどに十分注意してください。
糸状のグルー。見えにくくてすみません。