今現在(2019年5月)とにかく人気で、どこの店舗も品切れ続出。もはや入手困難となっているこの商品。
その爆発的人気の理由をご紹介します!
ダイソーの「素焼きポット」砂糖用&塩用
魅力①見た目が可愛い!
まずはその可愛らしい見た目から。いかがですか? 底がコロンと丸くて、「SUGAR」と「SALT」の文字の彫刻がシンプルなこと。また、ナチュラルカラーがどんなキッチンインテリアにもはまりそうですよね。 蓋にスプーンを差し込める仕様になっており、そのちょこんと掛かったスプーンの姿も可愛らしいですよね。
魅力②ちょうど良いサイズ感
素焼きポットのサイズは高さ約9.5㎝、奥行き約8.1㎝です。 ポットの容量は400ml、スプーンの容量は7mlなので、スプーン2杯強が大さじ1となります。スプーンでだいたい軽量できるので便利ですよね。 きっちりと大さじを計りたい場合は不向きかもしれませんが、我が家の場合はこのスプーンで充分対応できます。
手で持つとこれぐらいの大きさです。大きすぎず、小さすぎずのちょうどよいサイズです。 持ち手がないのと、焼き物であることから持ち運ぶときにはある程度注意が必要です。
本体と蓋の裏側
本体と蓋の裏側にはゴムやシリコーンなどは付いていません。 ポットを置いたときに滑らないか心配な場合は、滑り止めなどを敷いたほうがいいかもしれません。また、蓋にもゴムパッキンはついていないので蓋は傾きによっては空いてしまうことがあります。 ただ、ゴムパッキンは素焼きの見た目を半減させてしまうだろうし、高い位置に置いておかなければ安全性は問題ないと思われます。 陶器でぴったりサイズの蓋なので、ゴムパッキン付きほどではないですが、密封性も特に問題なさそうです。
魅力③高い機能性
そもそも砂糖が固まる理由とは?
開封してしばらくすると、どんどん水分の蒸発、乾燥が進み、固まってしまうのです。
こちらがダイソーの「素焼きポット」。砂糖用(SUGAR)、塩用(SALT)です。 どちらも300円(税別)商品ですので、ダイソー=100円ショップ=安いというイメージがある消費者には「高い!」としり込みしそうですよね。 しかしながら、そのコロンと可愛い見た目はもちろん、優秀な機能性から、300円で購入できるのはコスパがいい!と納得できると思います。 その魅力を解説したいと思います。