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ダイエットできない女性の共通点とその対処法5選

#ダイエット

Akane157
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2019年4月5日更新

ダイエットは始めるのも、目標を決めるのもすべて自分。
憧れている理想が高く「自分がこんなスタイルだったら良いのに・・・」というイメージばかりが先行してしまい、ダイエットの目標も無理のある設定をするケースです。
夢見がちな完璧主義タイプの女性に多い傾向があります。
1週間で3~5kgの減量や、食事を1日3食+間食付き→1日1食のみ、などダイエットの設定に継続しがたい無理な設定が特徴です。

目標を明確にして1歩ずつ確実に成果を出す

自分に合った達成しやすい目標設定

自分に合った無理のない目標設定やルールとは?
・緩やかな期間の設定・・・・3ヶ月間で3kg減量など
・過度な食事制限をしない・・・・食べる順番を変えたり、脂質や炭水化物を控えるようにする
・間食をガマンしない・・・・ドライフルーツやナッツ類に置き換える
・運動が苦手な人は簡単に出来ることから始める・・・、エスカレーターから階段移動へ、1駅分歩く、など
・単品ダイエットは挑戦しない・・・・リンゴ、バナナ、豆腐、キャベツ、こんにゃくなど
 

ストレス解消法を食からシフトする

呼吸法やヨガでストレス解消

ダイエットを始める際には、まずストレス解消方法を食事から逸らすことが重要です。
そこで、ストレス発散に加えて運動量も増やせる「ヨガ」はとても最適です。
呼吸を整えて、日々の疲れをリフレッシュ。嫌なことも忘れて気持ちの良い時間が過ごせます。
冷え性やデスクワークなど日常の運動量が少ない方には、「ホットヨガ」をおすすめします!
体の柔軟性を高めながら、気持ちの良い汗が流せます。
より効果的なダイエットをしたい!というせっかちなタイプの方にもホットヨガは心地よい付加が得られるのでおすすめです。

ご褒美dayを定期的に作ってリフレッシュ

大好きなスイーツを我慢したり、常に食事制限を気にして友人との外食も楽しめない、など厳しいルールはダイエットを長続き出来ない原因になります。
我慢ばかりのダイエットよりも、もうすぐ「ご褒美dayだから頑張ろう!」と前向きに考えられるルーティンの方が長続きしやすいのです。
1週間に1度は好きなスイーツを食べられる日を作ったり、友人との外食時には好きな食べ物を食べる様にして、その分運動量を増やすように努力するなど、ご褒美を上手にモチベーションにつながるように活かす思考パターンに切り替えることが、ダイエット成功の近道になるのです!

ライバルを見つけて成果を競う

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    1児を子育て中の30代ママです。子育てについても美容や健康面についても、新しい情報を集めるのが大好...

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