種類も豊富で手軽にオリジナルキーホルダーやネームプレートが作れると話題の100均のプラバン。
今回はプラバン初心者の私が、人気のセリアで購入した『透明クラフトプラバン(ノンシリコンタイプ)』『ホワイトクラフトプラバン』『半透明クラフトプラバン(フロストタイプ)』の3種類のプラバンを比較しながら、キーホルダーを作ってみました!
今回使用したプラバンはこちら
初めてのプラバンキーホルダー作りスタート
①イラストを用意する
お気に入りのイラストやロゴを用意します。プラバンは加熱後に約1/4(種類によって異なります)に縮むということで、作りたいキーホルダーの大きさのおおよそ4倍のイラストを印刷しました。ちなみにこちらの用紙はA4サイズです。
②イラストを写し描き&色塗りをする
透明クラフトプラバン(ノンシリコンタイプ)
『透明クラフトプラバン(ノンシリコンタイプ)』は、油性インクがにじみにくい作りになっています。家にあったこちらの油性ペンで絵を描いていきます。
イラストをプラバンの下に置き、書き写していきます。今回は使用していませんが、プラバンとイラスト用紙がずれないようにマスキングテープで固定するなどすると描きやすいと思います。
『透明クラフトプラバン(ノンシリコンタイプ)』の色塗りが完成しました。油性ペンがにじみにくく、乾きも早くて非常に描きやすかったので、こちらのプラバンは私のような初心者向きだと感じました。
ホワイトクラフトプラバン
『ホワイトクラフトプラバン』の色塗りをします。イラストの上にこちらのプラバンを置いてみると、写真のようにうっすらとしか透けませんので書き写しには少々不向きです。ですがうっすらと透けた線を頼りになんとか書き写していきます。
こちらも同じ油性ペンを使用していますが、ノンシリコンタイプのプラバンと比べてインクがはじいてしまうので、乾くまで触らないようにする注意が必要です。数分で完全に乾きました。
今回セリアで購入&キーホルダー作成に使用したのがこちらの3種類です。 左から『透明クラフトプラバン(ノンシリコンタイプ)』、『ホワイトクラフトプラバン』、『半透明クラフトプラバン(フロストタイプ)』です。 同じプラバンでもそれぞれ特徴がありますので、そちらも説明しながらキーホルダー作成の様子をご紹介します。