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小腹がすいたらこれ!食べて痩せるおやつダイエット

#ダイエット

chis04
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2019年3月22日更新

ダイエット中は、特にカロリーに気をつけて食事をする人が多いのではないでしょうか。
「カロリー=太る」というイメージが強いと思いますが、カロリーは体温を上げるなど、生命活動に必要不可欠なものなのです。

糖質は身体の中でブドウ糖になり、エネルギー源となります。
こちらも体に必要なものですが、摂りすぎると血糖値が急激に上がってしまいます。
さらに、消費されない分は脂肪となって体に溜め込まれてしまうのです。

 

 

効果があるダイエット法は糖質制限

せっかくダイエットをするなら、見た目の変化だけでなく、内側から健康的で綺麗になりたいと思いませんか?

美容のためにダイエットをする場合は、糖質を制限するダイエットがオススメです。
カロリー制限をすると代謝が悪くなり、太りやすい体になってしまいます。
そして、エネルギー消費の大きい筋肉から削ったり、骨粗しょう症のリスクも高まると言われています。
以上のような理由から、糖質を制限する方法が効果的だと言えます。

 

 

ダイエット中の正しいおやつの食べ方

おやつダイエットをする上で気を付けた方が良いことはあるのでしょうか?

しっかりとダイエットの効果を感じるためには、いくつか気を付けた方が良いことがあります。
とは言え難しい注意点はないので、気軽に取り組めます。
食べる時間や目安になる量を知って、ダイエットを成功させましょう。

 

 

食べ方1.おやつを食べるタイミングを守る

おやつを食べるのに最適なタイミングはいつなのでしょうか?

食後に2時間経てば血糖値は正常に戻っているので、甘い物を口にしても急上昇しなくなります。
空腹な時間が少ない方が血糖値は安定するので、脂肪をため込もうとしなくなるのです。
つまり、ちょうど小腹がへってくる食間が最適な時間と言えます。

 

 

食べ方2.適量の目安は手のひらにのる量

一日のおやつの適量は、手のひらにのる量、カロリーで言えば200kcalを目安にしましょう。
板チョコだと3列くらいです。
そう考えると、意外とたくさん食べられる気がしませんか?
小さな袋のものを購入するようにしたり、自分で小分けにして持ち歩くと食べ過ぎ防止になります。

ダイエット中の痩せるおやつ7選

食べながらダイエットをする場合は、どのようなおやつが良いのでしょうか?
小腹がすいたときに簡単に食べられて美容にもいい食品があれば、こんなに嬉しいことはありません。

そこで、ダイエット中でも食べられるよう「低カロリー」「低糖質」「栄養豊富」の3点を重視しつつ、ヤセ効果をもたらしてくれる、おやつダイエットに好条件の食べ物を7つご紹介します。

1.ナッツ類

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  • chis04

    お菓子作りが趣味の主婦です。美容やインテリアが好きなので、みなさんの役に立つ記事をお届けしたいです。

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