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ワンコインで!?すのこでDIY収納!キャスター付きすのこ作り

#すのこ #収納

tagunari
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2019年2月15日更新

キャスター付きすのこがあると、物が取り出しやすく収納がとっても便利に。ワンコインあれば自分で作れると知っていますか?今回はワンコインでできるキャスター付きすのこの作り方を紹介します。


キャスター付きすのこを自分で作るメリット

自分でキャスター付きすのこを作ると、市販品にはない2つのメリットがあります。

① 費用が安くすむ

キャスター付きすのこは、100均やホームセンターで材料をそろえれば500円で作ることができます。

市販品であると安くても800円~1000円くらいの購入費用がかかるので、自分で作った方が安いです。

② 場所をとらない

また市販のキャスター付きすのこはキャスターが大きかったり、すのこが高すぎたりしてなかなか収納スペースにサイズが合いません。

自分で作れば小さなサイズのキャスター付きすのこにできるので、サイズ感を収納スペースに合わせやすいです。

準備する材料と道具

キャスター付きすのこを作るには、コチラの材料と道具を準備します。
【準備する材料と道具】
①すのこ(好きな大きさ)   1枚(100均)
②木の板(好きな大きさ)     1枚(100均)
③キャスター(好きな大きさ) 4つ(ホームセンターで1つ約60円)
④ハンマー
⑤釘
⑥ノコギリ

ちなみに写真の木の板は「MDF板」と言われる板です。

MDF板は木材のチップが集まってできている木材で、DIYではよく使われています。

100均に行くと「いわゆる木の板」と「MDF板」がありますが、どちらを使っても問題ありません。

また肝心のキャスターは、「ホームセンターのキャスターコーナー」で買うと色々なサイズものが安く購入できます。

キャスターはホームセンターで探した方が自分好みのものが見つかりやすいですよ。

私は高さの低いキャスター付きすのこを作りたかったので、一番小さいサイズのキャスターを使うことにしました。

キャスター付きすのこの作り方

さて、キャスター付きすのこを作っていきましょう。

まずは①すのこの幅に合わせて、木の板の長さを測っていきます

この木の板はあとで釘打ちするために使うので、すのこの幅と合っていれば大体の長さで問題ありません。

私は見た目もキレイに仕上げたかったので、すのこの太さときっちり同じ幅で長さを測りました。

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    家事歴15年。主夫・webライター。節約と時短が好き。「安さ」と「効率」ならおまかせ。

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