キャスター付きすのこがあると、物が取り出しやすく収納がとっても便利に。ワンコインあれば自分で作れると知っていますか?今回はワンコインでできるキャスター付きすのこの作り方を紹介します。
キャスター付きすのこを自分で作るメリット
自分でキャスター付きすのこを作ると、市販品にはない2つのメリットがあります。
① 費用が安くすむ
キャスター付きすのこは、100均やホームセンターで材料をそろえれば500円で作ることができます。
市販品であると安くても800円~1000円くらいの購入費用がかかるので、自分で作った方が安いです。
市販品であると安くても800円~1000円くらいの購入費用がかかるので、自分で作った方が安いです。
② 場所をとらない
また市販のキャスター付きすのこはキャスターが大きかったり、すのこが高すぎたりしてなかなか収納スペースにサイズが合いません。
自分で作れば小さなサイズのキャスター付きすのこにできるので、サイズ感を収納スペースに合わせやすいです。
自分で作れば小さなサイズのキャスター付きすのこにできるので、サイズ感を収納スペースに合わせやすいです。
準備する材料と道具
キャスター付きすのこを作るには、コチラの材料と道具を準備します。
【準備する材料と道具】
①すのこ(好きな大きさ) 1枚(100均)
②木の板(好きな大きさ) 1枚(100均)
③キャスター(好きな大きさ) 4つ(ホームセンターで1つ約60円)
④ハンマー
⑤釘
⑥ノコギリ
ちなみに写真の木の板は「MDF板」と言われる板です。
MDF板は木材のチップが集まってできている木材で、DIYではよく使われています。
100均に行くと「いわゆる木の板」と「MDF板」がありますが、どちらを使っても問題ありません。
また肝心のキャスターは、「ホームセンターのキャスターコーナー」で買うと色々なサイズものが安く購入できます。
キャスターはホームセンターで探した方が自分好みのものが見つかりやすいですよ。
私は高さの低いキャスター付きすのこを作りたかったので、一番小さいサイズのキャスターを使うことにしました。
①すのこ(好きな大きさ) 1枚(100均)
②木の板(好きな大きさ) 1枚(100均)
③キャスター(好きな大きさ) 4つ(ホームセンターで1つ約60円)
④ハンマー
⑤釘
⑥ノコギリ
ちなみに写真の木の板は「MDF板」と言われる板です。
MDF板は木材のチップが集まってできている木材で、DIYではよく使われています。
100均に行くと「いわゆる木の板」と「MDF板」がありますが、どちらを使っても問題ありません。
また肝心のキャスターは、「ホームセンターのキャスターコーナー」で買うと色々なサイズものが安く購入できます。
キャスターはホームセンターで探した方が自分好みのものが見つかりやすいですよ。
私は高さの低いキャスター付きすのこを作りたかったので、一番小さいサイズのキャスターを使うことにしました。
キャスター付きすのこの作り方
さて、キャスター付きすのこを作っていきましょう。
まずは①すのこの幅に合わせて、木の板の長さを測っていきます。
この木の板はあとで釘打ちするために使うので、すのこの幅と合っていれば大体の長さで問題ありません。
私は見た目もキレイに仕上げたかったので、すのこの太さときっちり同じ幅で長さを測りました。
まずは①すのこの幅に合わせて、木の板の長さを測っていきます。
この木の板はあとで釘打ちするために使うので、すのこの幅と合っていれば大体の長さで問題ありません。
私は見た目もキレイに仕上げたかったので、すのこの太さときっちり同じ幅で長さを測りました。