木の板の長さを測れたら、次は②ノコギリで木の板を切っていきます。
写真で見てわかるように、木の板を切っていくと四角い小さな板が4つできあがります。
この四角い4つの板がないと、すのこにキャスターを取り付けることができません。
切り口のきれいさや形には細かくこだわる必要はありませんが、キャスターを取り付けられるように必ず4つ必要です!
ノコギリで木の板を切った後は、最後に③切った木の板をハンマーと釘ですのこにくっつけていきます。
この四角い4つの板がないと、すのこにキャスターを取り付けることができません。
切り口のきれいさや形には細かくこだわる必要はありませんが、キャスターを取り付けられるように必ず4つ必要です!
ノコギリで木の板を切った後は、最後に③切った木の板をハンマーと釘ですのこにくっつけていきます。
この工程がもっとも重要です!
というのも、キャスターの穴に合った釘を使わなければすのこにキャスターを固定できないからです。
キャスターの穴よりも、頭が大きい釘を使うようにしてください。
私は小さなキャスターを使ったので、釘のサイズが小さくて釘がなかなか打ち込めず大変でした。
「細かすぎる作業が苦手」という人は、少し大きめのキャスターを使ってもいいかもしれませんね。
完成したキャスター付きすのこがコチラです。
というのも、キャスターの穴に合った釘を使わなければすのこにキャスターを固定できないからです。
キャスターの穴よりも、頭が大きい釘を使うようにしてください。
私は小さなキャスターを使ったので、釘のサイズが小さくて釘がなかなか打ち込めず大変でした。
「細かすぎる作業が苦手」という人は、少し大きめのキャスターを使ってもいいかもしれませんね。
完成したキャスター付きすのこがコチラです。
収納が便利に!
私はこのキャスター付きすのこを和室スペースの下にある収納に使っています。
もともと、収納スペースに直接物を置いていたんですが、それだとからだをかがめた状態で物をとることが大変でした。
でもキャスター付きすのこの上に物をのせると引き出しをひくように物を取り出せるようになったので、収納した物をとり出す作業がずいぶんと楽になりました。
ちなみにアイロンやアイロン台を乗せても、ほとんど力を入れずにキャスター付きすのこを動かせます。
収納にキャスター付きすのこが欲しい時には、ぜひ参考に作ってみてくださいね。
でもキャスター付きすのこの上に物をのせると引き出しをひくように物を取り出せるようになったので、収納した物をとり出す作業がずいぶんと楽になりました。
ちなみにアイロンやアイロン台を乗せても、ほとんど力を入れずにキャスター付きすのこを動かせます。
収納にキャスター付きすのこが欲しい時には、ぜひ参考に作ってみてくださいね。