木工ボンドが乾いたら、隠し釘でさらに補強します。
1×4材の厚みが19mmで補強用の材の厚みが6mmでしたので、22mmnの隠し釘を使いました。
隠し釘を1×4材に最低1本は打てるようにして、打っていきます。
1×4材の厚みが19mmで補強用の材の厚みが6mmでしたので、22mmnの隠し釘を使いました。
隠し釘を1×4材に最低1本は打てるようにして、打っていきます。
すべて打ち終わったら、隠し釘の頭を飛ばします。
それほど見えませんが、やはり隠し釘を打っているところは見えますので、均等に打てるようにしましょう。
かなづちなどで直接頭を横にたたいても構いませんが、あて木をして叩いた方が失敗が少なくすみます。
それほど見えませんが、やはり隠し釘を打っているところは見えますので、均等に打てるようにしましょう。
かなづちなどで直接頭を横にたたいても構いませんが、あて木をして叩いた方が失敗が少なくすみます。
棚板をつける
扉を取り付ける棚板を増設します。
棚板の棚受けは、2×4材の端材を30mm程度にカットして使います。
ビスを打つ場所に下穴を開けます。
棚板の棚受けは、2×4材の端材を30mm程度にカットして使います。
ビスを打つ場所に下穴を開けます。
ディアウォールに棚受けをつけます。
棚板が水平になるように、きっちりと測ってつけましょう。
ビスうちが不安な場合は、木工ボンドで固定してからビス打ちをするとうまくいきます。
棚板が水平になるように、きっちりと測ってつけましょう。
ビスうちが不安な場合は、木工ボンドで固定してからビス打ちをするとうまくいきます。
棚板を棚受けにビスで固定します。
今回は、扉の重さがかかりますので、40mmのビスでしっかりと固定しました。
ちなみに、うちの場合は、向かって左側の場所が階段下になっていて、このままではビス打ちができないので、下からビスを斜め打ちしました。
同じような状況の場合、斜め打ちは少し難しいので、ディアウォールをはずしてからビス打ちをするとうまくいきます。
今回は、扉の重さがかかりますので、40mmのビスでしっかりと固定しました。
ちなみに、うちの場合は、向かって左側の場所が階段下になっていて、このままではビス打ちができないので、下からビスを斜め打ちしました。
同じような状況の場合、斜め打ちは少し難しいので、ディアウォールをはずしてからビス打ちをするとうまくいきます。
見えませんが、棚受け固定用のビスの下穴から上方向にビスを斜め打ちしています。