鏡をMDF板にボンドで固定します。
木工ボンドでも固定できますが、できれば多用途のボンドの方が固着力が強くなります。
木工ボンドでも固定できますが、できれば多用途のボンドの方が固着力が強くなります。
鏡の4辺と同寸の、木の端材を準備します。
鏡よりMDF板を3cm大きくしましたので、端材の幅は3cmよりも大きくしておきます。
私は4cmにしました。
鏡の縦と横のサイズをさしがねで計り、同寸に端材をカットします。
鏡よりMDF板を3cm大きくしましたので、端材の幅は3cmよりも大きくしておきます。
私は4cmにしました。
鏡の縦と横のサイズをさしがねで計り、同寸に端材をカットします。
鏡を貼り付けたMDF板に、カットした端材を木工ボンドで固定します。
アンティーク風な仕上げにしたので、欠けていたりざらつきがあったりする材の方が味があるかもしれません。
アンティーク風な仕上げにしたので、欠けていたりざらつきがあったりする材の方が味があるかもしれません。
4隅には、デザイン性を高めるために、厚めの端材を正方形にカットしたものを準備しました。
私は、18mm厚のパインの集成材の端材があったので、50mm×50mmにカットしました。
MDF板の4隅に木工ボンドで固定します。
私は、18mm厚のパインの集成材の端材があったので、50mm×50mmにカットしました。
MDF板の4隅に木工ボンドで固定します。
木工ボンドが乾いたら、オイルで塗装します。
ワトコオイルのエボニーカラーを使いました。
オイルを塗布してから、余分なオイルをウエスでふき取って塗装終了です。
ワトコオイルのエボニーカラーを使いました。
オイルを塗布してから、余分なオイルをウエスでふき取って塗装終了です。
オイルが乾いたら、やすりでこすってアンティーク風な仕上げにします。
角や表面など、使い込んだ雰囲気が出るような場所をこすります。
鏡をこすってしまわないように注意しましょう。
角や表面など、使い込んだ雰囲気が出るような場所をこすります。
鏡をこすってしまわないように注意しましょう。