きれいに結ぶコツ
さらに右下45度の方向に引き締めます。このひと手間で結び目がきれいに整います。
4.色を変えて編み進めます
赤を2.5cm編んだら、次に白で同様に2.5cm輪結びをします。編んでいくと自然に結び目がらせんを描いていきます。
赤、白と編み終わりました。結び目がきれいならせんを描いていれば成功。次に青も同様に2.5cm編みます。長くなってきたら2本めのピンで留めます。
3色を編み終わったら、また赤に戻ります。次は編んでいない方の長く残ったコードで編みます。
5.結び終わりは3つ編みで
赤・白・青と2回めを結び終わったら、最後は赤で一度輪結びをし、留めておきます。自分の腕の太さに合わせて、1色の長さは2cmから3cm位の間で調節しましょう。
赤・白・青の3本ずつに分け、6cmほど三つ編みをします。
最後はふたたび赤で2回ほど輪結び(とめ結びとも呼びます)をして留めます。
結んだところから1cmを残し、余分な糸をカットして完成!
最初に作った輪っかの部分に三つ編みしたひもを入れて手首に結びます。 赤・白・青の順番は好みで変えてもいいですし、2.5cm間隔を3cm×2cmの間隔に変えるなどで、バリエーションを楽しむことができます。
結ぶ力は常に一定にし、結ぶ時に一度、右上45度の方向にキュッと引き上げます。